■アルビレックス新潟
衝撃。レオ・シルバが一時帰国
衝撃が走った。新潟のキングであるレオ・シルバが肝機能数値に異常が判明、精密検査のためブラジルに緊急帰国した。大黒柱の離脱は低迷するチームにとって大きな痛手だが、いまはレオ・シルバの回復を祈るのみ。「レオのために」。選手たちの間には強い結束が生まれている。負傷のため3試合連続で欠場となったラファエル・シルバの復帰も未定で、戦力的に厳しい戦いとなるが、この試合で負けるわけにはいかない。無念の一時帰国となったキングに勝利の一報を届けることが選手に託された使命となる。(藺藤 心)
■ベガルタ仙台
“堅守”を取り戻せ。守備再建へ
仙台は前節に連敗を『5』で止めた。今度は、リーグ戦で7試合白星がない状況を変えたい。前節は浦和から4得点した一方、4失点。さまざまな得点方法で攻撃パターンの増加は見えたが、「攻撃の幅が広がるのも、厳しく確実に奪い取る守備があってこそ。 “堅守”を取り戻さなければならない」と渡邉監督は守備再建を課題とする。前節に先発起用されたキム・ミンテは先制点のインパクトも強かったが、守備でもチームに球際での激しさを思い起こさせる役割を果たした。彼を組み込みバランスを再整備したい。(板垣 晴朗)