■水戸ホーリーホック
柱谷 哲二監督
大分と水戸は似ている
「(今節の相手・)大分が最下位なのは信じられない。ちょっとしたところで苦しんでいる。状況はウチと似ている感じ。やるサッカーも似ている。なので、毎回面白い試合になる。ポイントは攻守の切り替え。システムがミスマッチするので、切り替えで勝ったチームが保持する時間が長くなる。その中でリスタートとカウンターがカギを握る」
MF 18 白井 永地
やってきたことをすべて出したい
「試合(今節・大分戦)に出たら今までやってきたことをすべて出そうと思う。柏U-18でも3ボランチでやったことがあるので、違和感はない。ほかの二人との距離感を大事にしたい。Jリーグ・アンダー22選抜で試合を重ねて足りないことが分かった。良い経験になった。特に守備意識は強くなった。ただ、僕の武器は攻撃面。積極的にプレーしていきたい」
■大分トリニータ
田坂 和昭監督
リスタートとショートカウンターを警戒
「(今節の相手・水戸は)10得点のうち6点がリスタートで、4点がボランチがボールを奪ってからのショートカウンター。ボランチの球際の強さ、アプローチの速さが起点。あとはサイド攻撃。特にあのシステムはクロスがチャンスになる。われわれが昨季ホーム(第40節/2●3)でやられたのもクロス。だが、哲さん(柱谷監督)のことだからシステムを変えてくるかもしれない。ピッチ上で解決しなくてはならない。心理戦になる可能性もある」
MF 11 為田 大貴
中を閉めて外に追い出して守る
誰が出ても特長を生かすパスを出す
「(今節の相手・水戸は)2シャドーがウチのアンカー脇を突いてくると思うが、こちらも脇を締めればそれほど相手の思いどおりにはさせずにいられると思う。うまく中を閉めて外に行かせてうまくこちらの攻撃に切り替えたい。また1トップが代わるが、誰が出てもチームの規律の中でそれぞれの特長を生かすパスを出していきたい」