■松本山雅FC
反町 康治監督
クラブが成長した証と僕はとらえている
「二年前からこのときが来るのをずっと待ちわびていた(笑)。これは現場だけでなくクラブが成長した証と僕はとらえている。芝生のピッチで練習できる機会が増え、環境面が整ってきた。確か二年前は船山(貴之)が直前にけがをして、バタバタした状態でいろいろな意味で遅れをとっていて、神戸、楽天グループに現実を見させられた。われわれは市民クラブだが、小さなクラブなりに大きなクラブにも勝つことができてうれしく思っている。今週やってきたのが実を結んでうれしく思っている。つまり普段からサッカー中心に物事を考えて努力してくると、サッカーの神様は見てくれるということ。その意味でもうれしい。次も頑張りたい」
MF 22 前田 直輝
自分らしい形のゴール
「この前(第9節・新潟戦)のゴールに似ていて、ある意味自分らしい形だと思う。あのゴールでもっと欲が出ていて、相手を一人かわしてファーに打つというイメージはあった。相手がこけようが、こけまいが、絶対シュートを打とうと思っていた。やはり勝利というのはうれしい。この前の試合は勝てなかったので、自分のゴールで勝てたというのは最終ライン含めてチームのおかげだと思っている」
■ヴィッセル神戸
ネルシーニョ監督
チャンスは作ってもゴールまで決め切れない
「前半は非常に拮抗した内容のゲームができた。攻撃でもポゼッションして、パスのクオリティーも高かった。相手のカウンターに対する守備の対応も良かったと思う。リードして折り返せる内容だったが、やはり選手にも話をしたが、今日の試合でもプレーを完成させていない。つまりチャンスをゴールに結び付けていないことがウチのチームに出ている。もし決めていれば違う試合になっていた。後半も拮抗していた内容だったが、失点をしてからそのあともチャンスは作ってもゴールまで決め切れない。それから相手に追加点を許してしまい、こういう形で敗戦となった」
FW 13 小川 慶治朗
松本の守備の質は高かった
「ボールは保持できたが、最後の質が低かった。松本はラインの裏をケアしていて、なかなかスペースがなかった。そのぶんバイタルエリアは空いていてうまく突けたが、DFの枚数も多かった。もっと遠めからのシュートを打っていかないと崩せないと感じた。カウンターでも松本の守備の質は高かったと思う」