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J1リーグ 第12節
5/16(土) 14:00 @ サンアル

松本
2
0 前半 0
2 後半 0
試合終了
0
神戸

Report マッチレポート

想定どおり。松本が演じたベストゲーム

2015/5/18 14:38

神戸のキーマンを封じ、理想的な展開に持ち込む
 公式戦では過去3戦全敗。敵地では痛過ぎる大敗(13年J2第37節・0●7)を喫したこともある。その相手から奪った勝ち点3が痛快だったことは想像に難くない。ここ4戦勝ちなしと煮え切らない状態の続く神戸は、負傷から復帰明けの森岡を先発起用。ある意味ぶっつけ本番だったが、その采配はネルシーニョ監督の勝利への執念を感じさせた。だが、反町監督はそれも想定済みで、試合後にこう総括した。
「神戸は森岡への依存度が非常に高い。ただ、彼はまだゲーム感覚が良くなかった。われわれのように二度追い、三度追いしてルックアップすると、ボールを奪いやすい環境だったかなと思う」
 その言葉どおり、松本は森岡からの危険な縦パスを封じることに成功。前線から中盤までがボールホルダーへのチェイシングを怠らず、最終ラインもゴール前に壁を築いて神戸にゴールを割らせない。相手の良さを封じる、つまり神戸のキーマンに決定的な仕事をさせなかったことで、試合は理想的な展開で進んだ。62分に田中からのパスを受けた前田が先制点を挙げると、神戸も石津と藤谷を投入して前線をリフレッシュ。松本は前節・鳥栖戦(1△1)で90分に失点して勝ち点2を落としているだけに、どう守り切るかもチームに課せられた課題だった。そこで「前後で挟み込む形にしないといけない」(反町監督)と岩間をアンカーに配置する3ボランチの形で応戦。神戸の攻撃をはね返しつつ、試合終了間際にはコーナー近くでボールをキープする戦いで時計の針を進める。最後には神戸守備の緩慢さを突き、阿部がダメ押しゴール。松本が結果、内容ともにベストゲームを演じ、勝ち点3を手中に収めた。(多岐 太宿)

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