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J1リーグ 第12節
5/16(土) 15:00 @ アイスタ

清水
1
0 前半 1
1 後半 1
試合終了
2
横浜FM

Report マッチレポート

横浜FMは3連勝も、勝って兜の緒を締める

2015/5/18 14:43

またも前半で負傷交代。清水は下位から抜け出せず
 大榎監督が試合終了後の記者会見でポロリとこぼした「お祓いに行ったほうが良いのか…」という言葉は、あながち冗談ではなく本音なのかもしれない。これまで公式戦4試合で前半の早いうちに負傷交代を余儀なくされている。この試合も18分、ヤコヴィッチの出場停止などで手薄になってしまった守備陣の中でも計算のできる平岡が負傷交代。相次ぐ守備陣の負傷に土壇場の勝負弱さが出てしまった。
 試合はピーター・ウタカが前線でボールをキープし、序盤は清水のペースが続いていた。その最中の29分、横浜FM最初のチャンス。齋藤が左サイドからドリブルで中央までえぐると、右足アウトで三門に落とす。三門のエリア外からのシュートは河井のスライディングをすり抜け、ゴール左に吸い込まれた。三門の2試合連続ゴールで横浜FMが先制した。
 清水の反撃は後半に入ってから始まる。62分、三浦のパスカットからボールを受けた大前が素早く前線にボールを供給。相手DFに当たってコースが変わり、ゴール前に走り込んでいたウタカの下にボールが転がる。これをウタカが混戦から押し込み同点とした。
 だが、喜びもつかの間。横浜FMは藤本が前線で起点となり右サイドのスペースにボールを出すと、小林がダイレクトでクロスを上げる。ゴール前に走り込んだ藤本がワントラップで福村と入れ替わり、落ち着き払った左足のシュート。清水の得点から2分後に藤本が古巣相手に今季初ゴールを決めた。
 清水は平岡のほか、長沢、三浦と、交代枠の3人すべてが負傷交代という事態。いまだ下位から抜け出せず、さらに守備陣に負傷が相次ぐという、敗戦以上のダメージを負った。(田中 芳樹)

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