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J2リーグ 第14節
5/17(日) 13:00 @ ベススタ

福岡
1
0 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
岡山

Report マッチレポート

福岡、“必勝パターン”で11戦負けなし

2015/5/18 17:49

上位陣が足踏みする中で福岡はしっかりと勝ち切る
 前半は粘って耐える。後半に修正を加えてセットプレーで得点を挙げて1-0での勝利。今季の勝ちパターンを福岡は展開した。
 前半は岡山に主導権を明け渡した。「監督に『プレスに行かなくていい』と言われていた」と城後が言うように福岡は従来どおり、ブロックを作る。岡山がセーフティーな試合の入りを選択し、ロングボールを多用したこともあり、最終ラインのサイドのスペースにボールを入れられ押し込まれる場面が目立ったが、「後ろをマンツーマンで見ればいいし、練習から数的不利な状況での対応もやっていたので問題ないと言われていた」(城後)とチームはストレスを感じていなかった。岡山のシュートへの積極性の欠如もあったとはいえ、ボール保持率の高さとは比例せず、岡山をシュート1本に抑え、前半は福岡の狙いどおりの展開となった。
 後半に入り、福岡は前線を2トップに代え、末吉をアンカー気味に配することで岡山に前半許していたバイタルエリアへの配球と侵入を断ち、試合の流れをつかむ。また、18得点中10得点を挙げている得意のセットプレーでも変化を加える。「ショートコーナー含めて動かしてから相手のセカンドアクションへの対応を待とう」と井原監督は指示。その狙いどおり、ショートコーナーからの二次攻撃から濱田が得点を挙げ、福岡が決勝点を挙げた。
 プレスに来られたときのビルドアップの拙さや相手のボールホルダーへのプレスなど大局的な課題を依然として残しているのは気がかりだが、福岡は結果重視の戦い方でここまで11戦負けなし。抜群の勝負強さをこの試合でも見せ、今節足踏みした上位陣との勝ち点差を詰めた。(杉山 文宣)

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