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J2リーグ 第14節
5/17(日) 16:00 @ ニッパツ

横浜FC
1
0 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
北九州

Report マッチレポート

横浜FC、待ち望んだホーム初勝利

2015/5/18 17:54

監督采配ズバリ。途中出場の大久保が均衡を破る一撃
 試合終了のホイッスルがスタジアムに鳴り響くと、今季最多の9,663人の観客から一斉に沸き起こる大歓声。その瞬間、横浜FCに関わる誰しもが待ち望んでいた今季ホーム初勝利をようやく手に入れた。
「これだけたくさんのお客さんに入って頂いて、その中で(今季初めてホームで)勝つことができた」。(ミロシュ・ルス監督)、「何しろホーム(ゲーム)だったし、監督も試合前から『絶対に勝つ』とずっと言っていた。ホーム初勝利まで長かった」(大久保)。監督、選手、サポーターの誰しもがホームで勝てた喜びを噛み締めていた。
 この試合もここまでの試合同様、ラクな展開ではなかった。序盤から、前節の大分戦(1△1)で機能した小野瀬と佐藤を前線に配置する横浜FCの攻撃陣と、風間を軸に攻める北九州の攻撃陣が互いにゴールを脅かす。後半に入っても、両者ともに得点を狙い攻勢をしかけるが、均衡は破れない。
 この空気を打ち砕いたのは、この日もベンチスタートなっていた横浜FCの大久保だった。流れを変えるべく71分にピッチに送り込まれると、その6分後の77分。CKの流れから左サイドの松下がクロスをゴール前に上げる。これを頭で合わせ、自身10試合ぶりとなる得点はチーム待望の先制弾。これで、あとは守り切るだけとなった横浜FCは前節の反省を生かし、集中力を最後まで切らさない。そして、残り時間を耐え切り、虎の子の1点を守った。
 試合後、選手たちがピッチから去ったあともスタンドからは、勝利を祝うサポーターのチャントが鳴り響き続けた。ホームで勝利をするというのは、やはり格別なモノ。この声援を力に変え、横浜FCは新たなスタートを切る。(松尾 祐希)

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