■清水エスパルス
大榎 克己監督
もう少しスペースを意識しないと
「前回の名古屋戦(リーグ第6節/1●3)は、昨季の天皇杯・G大阪戦(2●5)のイメージがあったが、相手の高さや、シンプルに放り込んで圧力を掛けてくる中で、こちらが足元ばかりになってやられてしまった。当然地上戦、機動力は同じように狙っていくが、もう少しスペースを意識したプレーがないと、押し込んだり崩したりできない。システムもマッチアップしてしまうので、スペースを使うところが大事になる」
MF 8 石毛 秀樹
攻撃の中心としての役割になりたい
「(今節・名古屋戦の)メンバーは分からないが、若手主体でいくとしたら(長沢)駿くんとかウタカとかのように高さがあるわけではないし、ウタカのようにあれだけキープできる選手もいない。ロングキックの戦術だと相手にはじかれるだけになる。もしボランチで出たら、うまくDFからボールを引き出して、自分たちがゴロのボールで崩していくという戦いの、攻撃の中心としての役割になりたい」
■名古屋グランパス
西野 朗監督
予選突破の可能性をふくらませたい
「(今節・清水戦は決勝トーナメントへ)上がれるか、また持ち越すかというゲーム。次節はないので、ここで勝って(予選突破の)可能性をふくらませたいし、ここで最終節を迎える状況が変わってくる。(勝てば)最後の神戸戦でトライアルの状況に変えられる、地力でそういうことができる状況にいる。ただ、(リーグ前節の)鳥栖戦と同じメンバーでいくことは(週末のリーグ戦に向けて)ハイリスクかもしれないわけで、ゲームを成立させることと合わせてシビアに考えたい」
FW 18 ノヴァコヴィッチ
アイスタは慣れ親しんだ場所
「(今節は古巣の清水戦だが?)(アイスタは)慣れ親しんだ場所。1年間プレーしたところだから。みんなのことも知っているし、私自身にもやりにくさはない。監督が選んでくれればプレーする準備はできているし、勝ち点1か3を取れば次のラウンドに進める可能性が高くなってくる。出たら(名古屋の選手として)しっかりとプレーしたい。清水はJリーグに集中したいと思っていると思うが、出る限りは、しっかり自分のプレーを見せたい」