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J2リーグ 第15節
5/24(日) 14:00 @ ヤマハ

磐田
1
0 前半 0
1 後半 2
試合終了
2
群馬

Report マッチレポート

気持ちで上回った群馬がロスタイム弾

2015/5/25 18:30

攻守がかみ合わない磐田に待っていた必然の結末
 必然の結末と言えるだろう。
 この試合、シュート数では磐田が圧倒。群馬の12本を大きく上回る25本ものシュートを打った。今季最多のシュート数をマークしたが磐田だが、決定機の数では群馬とほぼ変わらない。相手の粘り強い守備と鋭いカウンターに最後まで手を焼き、負けるべくして負けた。名波監督は「前節の大宮戦(1△1)もそうでしたが、“受け”に回り、悪い印象を残したまま試合に入ってしまった。良いアクションを起こせなかった」とゲームを総括。序盤からボールを保持する展開になったが、全体的に動きが重く、相手の脅威になっていたとは言えない。最終ラインを高い位置に設定してきた群馬の背後を狙う動きが少なく、厚みのある攻撃はできなかった。
 それでも磐田は後半の立ち上がりにCKから決定機を作った。51分に小林祐がポスト直撃のシュート。56分にも小林祐が惜しいシュートを打ったが、決め切ることはできず。すると、65分にCKのこぼれ球を小林竜に押し込まれ、群馬に先制を許した。良くない流れになりかけたが、終盤に長身FWが気を吐く。88分、カミンスキーのロングキックを前線のジェイが頭で落とし、途中出場の松井へ。最後は松井からリターンパスを受けたジェイが右足でゴールネットを揺らした。
 だが、守備陣が踏ん張り切れなかった。90+3分、攻撃に枚数をかけたところでボールを失い、群馬のカウンターに。最後は吉濱のシュートのこぼれ球を小林亮に押し込まれた。試合後、名波監督は「いま、サボらない、諦めない、(集中力を)切らさないことを3カ条に上げているが、失点場面ではそれが欠如してしまった」と悔やんだ。勝負どころで足が止まった守備陣。そしてゴール前の精度に欠いた攻撃陣。攻守の歯車がかみ合わず、4試合ぶりの敗戦を喫した。
 対する群馬は連敗を『3』でストップ。第8節・C大阪戦(2○1)に続き、再び敵地でJ1昇格候補に土を付けた。(南間 健治)

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