■FC東京
マッシモ フィッカデンティ監督
選手たちが見せてくれたプレーを誇りに思う
「米本にアクシデントがあったが、選手たちはあらゆる観点から素晴らしい試合をした。前半はゴールシーン以外にも何度もチャンスを作り、さらに得点が入っていてもおかしくなかった。後半最初の10分ほどは、柏がリスクを冒して攻め込んできた影響もあり、少し押し込まれた。再び勝ち越してから、もう一度良い形で再スタートが切れた。今夜の選手たちが見せてくれたプレーを誇りに思う。今まで結果が伴わなかったときも常に全力で戦い抜き、顔を上げてプレーをしていた。本当に強いチームは、こういうメンタリティーを持ち合わせている。それを示すことができた」
FW 14 武藤 嘉紀
PKは直前に地震もあって緊張した
「今日のPKは直前に地震もあって緊張した。でもこういう発表があると知っていたので、自分のゴールで勝利できたらと思っていた。しっかり決められれば、最高だと。これからは今まで以上に集中してサッカーに取り組んでいくことが必要。試合に出て、とにかくゴールに絡んでいくことを意識したい」
■柏レイソル
吉田 達磨監督
切り替えられなかったのが率直なところ
「先手を取られ追い付いてまた取られ、そういった中で最後の突破するパワーと鋭さを欠いたまま90分が過ぎていった試合だった。FC東京のようなチームに先手を取られることはゲームをコントロールされる確率が高まる。(ACLからの切り替えが)結果的には切り替えられなかったというのが率直なところ。この日程が来るというのは分かっていたし、切り替えるしかないということでやっていた。このFC東京戦にどう勝っていこうかということだけを目指したが、ぼんやりした疲労のようなモノはなかなか抜け切れないと感じる。振り切ってやろうという空気は選手の中に感じたので、もう一度立ち上がろうと」
FW 11 レアンドロ
どっちに転がってもおかしくない試合だった
「両チームともたくさんチャンスがあったわけではない。どっちに転がってもおかしくない試合だった。もちろん最後2点決められてからゴールの前を固められ、なおさら行くのが難しくなった。もともと守備のそろったチームだったので、点を取るのは難しかった上に、中を閉じられてしまったので、なおさら難しい方向に行ってしまった」