■清水エスパルス
大榎 克己監督
5点取れたことは本当に大きな収穫
「ナビスコカップの(前節・)神戸戦で若い選手がハツラツとしたプレーをしてくれて、この力をどうにかチームに加えられないかという考えのもと、いつも出ているメンバーとミックスを考えた。特に中盤のところで数的優位を作ること、ボールに対してアグレッシブにプレッシャーを掛けること、そういう状況を作るためには、コンパクトなサッカーをしなければいけないということで、DFのラインコントロールでは福村を入れて、中盤では水谷、石毛といったアグレッシブにボールに行ける選手を入れた。結果的にはそこがうまく機能したという思いがしている。ただ2-0になったところで失点して2-1、3-1になったところでまた失点して3-2となり、もう少し試合をラクに進められる展開になったと思うが、そこで失点してしまった。5点取れたことは本当に大きな収穫だが、2失点というところを減らしていかないとこれから厳しい試合を勝っていくのは難しい。選手にとっても大きな自信になったと思う。ただ、1勝しただけなので、同じようにできたこと、できなかったことをしっかり修正して、もっとチームとしてレベルアップしていきたい」
MF 8 石毛 秀樹
やってやろうという気持ちを常に持っていた
「まずは、チームが勝てたのがうれしい。今季の始めはメンバーにもなかなか入れなくて悔しい思いをしていたので、やってやろうという気持ちを常に持っていた。それが今日、こういう形になってうれしい。(1点目は)大前選手が後ろを向いたのは分かっていたので、落としてくれるなと。それを信じて走っていたら良いボールを出してくれたので、あとはGKの位置を見て流し込むだけだった」
■川崎フロンターレ
風間 八宏監督
これほど雑なサッカーは見たくない
「何を言えと言われれば、一つだけ。これほど雑なサッカーは見たくないということ。これだけ雑なことをやっていれば、こういう結果になる。もちろん全員ではないが、これだけ雑な意識の中でやれば当然の結果かなと。ただし、試合は続くので、われわれはこれを二度とやらないということで、前に進まなければいけない。そう思ったゲームだった」
FW 9 杉本 健勇
教訓にしなければいけない
「前半の最後のくらいに自分たちのリズムが戻ってきて、ボールも回るようになったが、2点を取られてからでは遅い。立ち上がりから清水が来るというのを自分たちが分かっていながら、こういう結果になってしまったので、そこは教訓にしなければいけない」