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J1リーグ 第14節
5/30(土) 13:00 @ デンカS

新潟
0
0 前半 1
0 後半 1
試合終了
2
甲府

Report マッチレポート

4連敗。現実となった新潟の残留争い

2015/6/1 14:06

ライバルの甲府にホームで完敗。光は見えず
 新潟は、負傷で戦列を離れていたラファエル・シルバがリーグ戦6試合ぶりに復帰。エースが戻ったチームは立ち上がりから血気盛んに甲府へと向かっていく。開始わずか8分、甲府のバレーが負傷交代。相手のエースが早々とピッチを去った事実は、新潟のアドバンテージになるはずだったが、甘くはなかった。
 前半終了間際の43分、中盤でボールを運ぼうとした小泉が甲府のプレス網にハマり、ボールロスト。マルキーニョス・パラナのスルーパスを受けてディフェンスラインの間へ入って来た伊東をつかまえ切れず先制ゴールを許してしまう。「ラインを上げるときに中盤でボールを取られて対応が遅れた」(大井)。バレーに代わって出場した伊東にゴールを許す皮肉な結果は、新潟の怪しい雲行きを予見していた。
 後半、追い詰められた新潟は守備を固める甲府に対して、コルテースの攻撃力を前面に押し出して甲府陣地へと進行していく。しかし、コルテースのドリブルから再三にわたりサイドを突破するが、ゴール前の連係が合わずに拙攻を繰り返す。焦りの色が見え始めた71分、FKの二次攻撃から下田にミドルシュートを決められ0-2。1分後、新潟は前線で孤立するラファエル・シルバに見切りをつけて指宿を投入し、総攻撃をしかけるが、ゴールの糸口を見いだせず。新潟は得点を奪えないままゲームを終えた。試合後、「一人の力だけではこの状況は変えられない。チームとして戦う必要がある」とラファエル・シルバは話した。
 下位に低迷するライバルの甲府に“完敗”と言える内容で、7年ぶりの4連敗。最下位という順位を直視し、プライドを捨てて結果を求めていかなければ、この蟻地獄から抜け出すことはできない。(藺藤 心)

EG 番記者取材速報

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