■V・ファーレン長崎
高木 琢也監督
ステップアップにつながる好材料になる
「選手は内容の良いゲームをしてくれた。結果は負けてしまって残念。僕自身も彼らに勝利を味わってほしいゲームだった。結論から言えば3連敗だが、これから先のリーグでこの3連敗は良いモノにつながる。次のステップアップにつながる好材料になる。ただ反省点はしっかりフィードバックをしたい。選手にはミーティングであえて何も伝えなかった。君たち自身でこの試合のキーワードを作りなさいと言った。それでも、選手はしっかり何が大事かを把握しながらやっていた。少しシステムを変えても柔軟にできた。負けを負けと認めては進歩がない。この試合を好材料に感じていきたい」
MF 20 黒木 聖仁
1対1の部分で負けていなかった
「1対1の部分で負けていなかった。やっぱり引かれたときにいかに攻め切れるか(が課題)。惜しいところまで行く。今日はちょっとシステムを変えた。井上裕大のところに負担が掛かるのかもしれないけど、あれだけやってくれたらある程度限定できる。課題は多い」
■ジュビロ磐田
名波 浩監督
完封できたということは非常に評価できる
「立ち上がり、先制ゴールを奪えたが、そこから攻守ともになかなか主導権を握ることができず、長崎のわれわれに対する戦い方が徹底していたので、ボールを持つなげない、連動してボールを奪いに行けないという時間が80分くらい続いてしまったのかなと。残念なことは自分たちが『アクションサッカー』とうたってきている中で、やはりどこかで誰かが気付いて、連動してスピードを上げてボールを奪いに行ったり、奪ったあとのアクションをして、リスクを負っても人数を掛けて攻めたりというモノがほぼ一つも出ていなかったので、そのあたりわれわれの力が足りないなと。ただ、完封できたということは非常に評価できるし、徳島戦、金沢戦、長崎戦とこの3連戦は非常に難しい相手だと戦前に言っていたので、この3つで勝ち点7を取れたということは評価できる」
DF 25 櫻内 渚
セットプレーはチャンスだと思っていた
「(ゴールシーンについて)体のどこかに当たった(笑)。うまく入ってくれた(笑)。とにかく突っ込んだ。気付いたらボールが体に当たっていた。(上田)康太のキックは質が良いし、タイミング良く飛び込めば合うということは分かっていた。それはキャンプからずっとだし、セットプレーはチャンスだと思っていた。ただ、自分の得点よりチームが勝つことが一番」