■水戸ホーリーホック
西ヶ谷 隆之ヘッドコーチ
チームとして半歩前進した
「まず試合を総括する前にクラブが苦しい状況になってしまっていることは僕も含めて現場の責任で、そのことに関してファン・サポーター・スポンサーの方々にすごく申し訳なく思っている。その中で今日というゲームを迎えたが、選手たちは今週トレーニングしてきたことを100%出してくれた。結果としては引き分けだったが、チームとして半歩前進したかなと。これを続けていくことでしかチームの成長はないので、しっかりと次に向かって準備していきたい」
FW 39 馬場 賢治
ディフェンスがほぼパーフェクトだった
「ディフェンスがほぼパーフェクトだった。ラインの上げ下げのコーチングだったり、ボランチやサイドMFのプレスバックだったり、『これだけできんじゃん』というところがすごくあった。失点しても崩れず、いつもより一層声を掛け合うことができていた。本当に勝たないといけない試合ではあったが、僕ら水戸が前進するために価値のある1ゴールだったと思うし、価値のある良い守りができた」
■セレッソ大阪
パウロ アウトゥオリ監督
リードしたあとに相手コートでボールをつなぐこと
「ゲーム内容については、われわれが先制したあとに、下がり過ぎてしまったこと。ここが修正点として、今後考えていかないといけない。リードしたあとに2点目を取りに行くためにも、相手コートでもっとボールをつながないといけない。それができなかったことで、相手の守備陣としては、やりやすい試合展開となり、相手の勢いが出てしまった。体力的な問題ということも関係あるが、私がより修正しないといけないのは、リードしたあとに相手コートでボールをつなぐこと。それがチームとしてできなければ、ボールを奪っても、すぐ奪われてしまい、守り一辺倒になってしまう。その負担が重なると、体力の消耗につながる。われわれが同点に追い付かれてからは相手コートにボールを運ぶ回数も増えたが、リードしている段階でやっていかないといけない」
FW 20 玉田 圭司
ゴールを決めてもチームが勝たないと意味がない
「(PKについては?)チームとして僕が蹴るということに決まっていることもあるし、PKは蹴りたい(笑)。でも、ゴールを決めてもチームが勝たないと意味がないと思うし、内容的にも相手にやられている部分が多かった。もちろん良い時間もあったけど、もう少し自分たちの時間帯を作らないと厳しいかなと」