和田 昌裕監督
1点を返すのがわれわれの精一杯のパフォーマンス
「奥川が京都として最後の試合で、何とか勝利して彼を送り出そうと試合に臨んだが、非常に残念な結果だった。立ち上がりの8〜10分くらいまでは少し体が重いなと相手にボールを動かされていたが、そのあたりからボールを拾えて動かせるようになった。失点するまでは良い形で運べてチャンスも作れていたんじゃないかと。大久保選手にゴール前でファウルして直接決められた。ハーフタイムに失点は仕方がないので、同点に追い付くことを目指そうと。相手の最終ラインとボランチの間が空いていたので、奥川、駒井が受けられていたし、続けて、中に入ることでトップとの距離感を埋めようと。有田が入って一枚が下りて間のポジションで受けられれば前を向いたプレーができるという指示をしながら、あとは大きなサイドチェンジを続けてやっていこうと。失点しないこと、まず同点に追い付いてから、と送り出したが、立ち上がり1分も経たないうちに決められた。集中力の欠如だと思う。その2失点目が重く圧し掛かって、とにかく1点を返すのがわれわれの精一杯のパフォーマンスだった。最低でも同点で終われればと思ったが、残念な結果だった」
MF 29 奥川 雅也
もうちょっとやらないといけなかった
「(今日の試合は)良いところがなかった。自分の良さを出せずに終わった。ドリブルで崩せる部分はあったが、そこから崩せなかった。何本か良い形はあったが、得点につなげられなかった。まだまだと思う。(最後の京都での試合だったが?)勝ちで終わりたかったのはあるし、もうちょっとやらないといけなかった。(サポーターには何か声を掛けられた?)『頑張れよ』とか良い意味で『帰ってくんなよ』とか。負けて結果も残していないので、何を言われるかなと心配していたが、すごく良い言葉をいただいて感謝している」
■横浜FC
ミロシュ ルス監督
非常に満足している
「まず勝ち点3を取りに京都まで来たので、最終的に勝ち点3を取れたことに非常に満足している。相手の分析というのは毎週やっているけど、そういった中でウチは相手のことを考えながら自分たちのプレーというのをしっかりできた。分析に伴った結果が出た部分があったので、良かったんじゃないかと。得点だけではなく、攻守の切り替えのところで、ウチは相手を上回ることができたんじゃないか。その中で試合の主導権を握ることができた。守備の局面でも非常に規律の取れた守備をできていたんじゃないかと。相手にチャンスらしいチャンスを与えなかったと思うし、チャンスに近付くようなシーンが来てもウチは十分対応できるだけの距離に選手はいたと組織的に守れたんじゃないかと。この勝ち点3を取って上位陣に食い付いて行くことを目的にしていたので、そういった部分で非常に満足している」
MF 24 松下 年宏
相手はGKの前で並んで(GKの視野が)隠れていた
「(先制ゴールの直接FKを振り返ると?)GKのポジショニングと壁の位置と、それに自分の感覚。相手はGKの前で並んで(GKの視野が)隠れていた。試合の序盤から良い感じで、ただシュートまでは行けていなくて、その中で得点が取れて、チームとしても落ち着いた」