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ワールドカップ予選
6/16(火) 19:30 @ 埼玉

日本
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シンガポール

Column 試合前コラム

[シンガポール]初戦を4-0で勝利し、波に乗る

2015/6/16 10:57

 日本にとってW杯アジア2次予選は基本的に“格下”のチームが相手になるが、相手を警戒して臨むに越したことはない。初戦の対戦相手、シンガポールはベラルーシ、イラク、オマーンなどで豊富な指導経験を持つドイツ人のベルント・シュタンゲ監督が率いるチームで、スピーディーなパスサッカーをベースとしながら、鋭いカウンターも備える。2次予選の初戦はカンボジアを相手にアウェイで4-0の大勝を飾った。1点目は自陣でのインターセプトからFWのハイルル・アムリが主将でもある左ウイングのハリッス・ハルンとのワンツーでディフェンスラインの裏に抜け出すという、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が日本代表に植え付けているような見事な縦のコンビネーションだった。2点目をミドルシュート、3点目をFKからのヘッドで記録したMFサフワン・バハルディンはチームの司令塔的な存在で、引いた位置での組み立てからバイタルエリアに進出してのチャンスメーク、フィニッシュまで絡むという、シンガポールの遠藤保仁とも言える存在だ。もちろん日本に対して中盤でラクにボールを回せる展開は考えにくく、カンボジア戦より自陣で守る時間が長くなることが予想されるが、4点目を決めたMFファズルル・ナワズなど縦のスピードとゴールセンスに優れたアタッカーがそろう。日本にとって予選の初戦となるこの試合、屈強なDFシャイフル・エサーを中心とした粘り強い守備をこじ開けられない時間が続くようだと厄介だ。 (河治 良幸)

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