Match 試合速報

試合一覧

J1リーグ 第16節
6/20(土) 16:00 @ レモンS

湘南
1
1 前半 0
0 後半 3
試合終了
3
新潟

Preview 試合プレビュー

中位と下位。異なる意味を持つ勝ち点3

2015/6/19 13:51

■湘南ベルマーレ
2ndステージを見据えて。自分たちの形が勝利への近道
 1stステージの残り2試合が持つ意味は大きい。なぜならどれだけの勝ち点を積み、どの順位で終えるかによって2ndステージでの立ち位置が変動してくるからだ。湘南の現在地は10位。残り2試合で手に入る最大『6』の勝ち点をすべて手中に収め、一つでも上の順位で次のステージへと向かいたい。
 上位に食い込んでいくためにも勝利が欲しかった前節の川崎F戦(1●2)は、悔しさの残る敗北を喫した。だが、「いつまでも引きずっていてはいけない」(菊池)。組織的な守備で相手のパスワークを封じ、自分たちのチャンスと思えば前に人数をかける。そんな湘南の目指してきた形が見えた前節だっただけに、それをやり続けていくことが今節も必要となる。
 新潟は決して得意な相手ではない。公式戦では4連敗中で、5月27日のナビスコカップ第6節では0-2の完敗を喫している。今節もナビスコカップ同様に、相手のマンツーマン気味の守備に対して、後手に回っていては主導権を握れない。「誰かが動いたスペースにほかの選手が入っていくような流動的な攻撃」(藤田)と「前線で失わずに起点になることでチームの走力を生かす」(大竹)ことを意識しながら、自分たちの形に持っていくことが勝利への近道だ。(林 遼平)

■アルビレックス新潟
2度目のフレーズを道標に。J1残留への新たなスタート
「来年もJ1で戦うためにプレーする」。小休止前の前節・名古屋戦(1△1)後、柳下監督はこう語った。指揮官がこの言葉を発したのは2度目。前回は12年6月だ。チームの低迷を受けて黒崎前監督からバトンを受けた柳下監督はこのフレーズを道標に戦い、最終節で奇跡のJ1残留を果たした。あれから3年、1st第15節終了時点で最下位に沈む新潟は、J1残留のために新たなスタートを切る。
 中断期間にチームの再整備を実行した新潟は、[3-4-2-1]をベースに湘南戦に臨む。湘南とは5月27日のナビスコカップ第6節で対戦し2-0で勝利したが、リーグ戦はまったく別の戦い。新潟は湘南のハードプレスをいなしてゴールをこじ開けることが要求される。ポイントは左サイドの覇権争いだ。レオ・シルバ離脱後は厳しい戦いを強いられた新潟。その状況下、コルテースがサイドでボールを運び、チャンスを演出し続けている。今節は湘南・藤田征とのマッチアップで主導権を奪えるかが焦点の一つだ。
 17日には、胆のう摘出でブラジルへ一時帰国していたレオ・シルバが再来日。実戦復帰はこれからだが、希望は見えた。今節・湘南戦ではずみを付けることができれば、降格圏脱出が見えてくる。

EG 番記者取材速報

League リーグ・大会