■名古屋グランパス
3バックか4バックか
17日の練習に参加したフィールドプレーヤーはわずか17名だった。川又の欠場が決定的となるなど、名古屋はけが人が相次いでいる。
3バックか4バックか。西野監督はこの二択で思案する。深刻な得点力不足に悩まされていた前節・新潟戦(1△1)は後者で攻撃的に戦えたものの、チームは攻撃的な二人をボランチに並べざるを得ない状況にある。また、高いポゼッション力を誇る柏を迎えるにあたり、時に5バックも作れる3バックに戻す可能性も示唆している。いずれにしても総力戦だ。(村本 裕太)
■柏レイソル
2週間取り組んだ守備の修正
守備の建て直しが今節・名古屋戦のテーマになる。10人がコンパクトなゾーンを作り、高い位置でプレーすることがそもそもの柏の狙いだ。しかし相手にプレッシャーが掛かっていない状態でラインを上げ、斜めに入って来る選手に付き切れず、抜け出される弱みがここのところ出ていた。チームがこの2週間で取り組んだ修正点がそこ。下がるところは下がる、付くところは付くというメリハリをハッキリ出すことで、「相手が走りづらいとか、裏のスペースがあるようでない状況を作り出す」(大谷)ことがポイントだ。(大島 和人)