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FIFA女子ワールドカップ
6/17(水) 6:00 @ ウィニペグ

エクアドル女子
0
0 前半 1
0 後半 0
試合終了
1
日本女子

Report マッチレポート

[女子W杯]まずは結果。なでしこ グループステージ首位通過

2015/6/19 14:02

23人全員が出場。決勝Tに向け、攻撃面で磨きを


 女子W杯のグループステージ第3戦・エクアドル戦で0-1の勝利を収めたなでしこジャパンは、これで3連勝とし、グループステージ首位通過を確定させた。日本は宮間あや、大儀見優季という軸を残しながら、これまで出場機会がなかった北原佳奈、田中明日菜などを先発起用。今季はボランチが主だった川村優理をCBに、逆にボランチが主だった田中を後半はCBに置いた。

 この試合唯一の得点は早々の5分に決まる。この日が28回目の誕生日だった鮫島彩から宮間がボールを受け、左サイドからアーリークロス。ニアサイドに菅澤優衣香が飛び込んでボールの軌道が変化すると、ファーサイドから飛び込んだ大儀見が左足で押し込み、今大会初得点をマークした。日本はその後もエクアドルゴールに迫り、16分には有吉佐織が相手3人を抜いて深い位置から宮間にクロス。宮間のヘディングシュートは、GKベルスの好セーブでクロスバーに直撃して追加点とはならなかった。

 日本は前半終了時で72%の高いボール保持率を実現したが、一向にゴールネットを揺らすことができない。田中をCBに下げ、宮間をボランチに、鮫島を左サイドハーフに上げて、上尾野辺めぐみが左SBに入った後半もそれは変わらなかったが、会場の空気が一変したのは岩渕真奈が投入された80分以降。回復中の右ひざを気にする様子もなく走り回ることで、ゴール前を固めるエクアドルを崩し、今後の戦力となり得ることを岩渕自ら証明した。

 グループステージで全選手を起用した日本は3連勝で決勝トーナメントにはずみを付けた一方、格下相手に1点しか奪えなかった。佐々木則夫監督が「試合の出来はもう一つだった」と反省したのはこの点だ。鮫島も「攻撃が単調になった」と攻撃のアイディアが欠けたことに、やや浮かない顔でスタジアムをあとにした。

EG 番記者取材速報

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