■ザスパクサツ群馬
水戸を叩くなら、いましかない
水戸を叩くなら、いましかない。過去5年、5分5敗とまったく勝てていない相手だが、勢いは群馬にある。前節の岡山戦(1△1)で先発5選手を入れ替えたチームは、吉濱、カイケ、夛田ら試合に飢えた選手たちが躍動。引き分けに終わったが、チームの新たな形を示した。今節も前節のメンバーがベース。血気盛んにゴールへと向かう若武者たちが主役となれれば結果はおのずと付いてくる。「もっとやれるし、もっとやらなければいけない」(カイケ)。水戸戦6年ぶりの勝利、その瞬間は近付いている。(藺藤 心)
■水戸ホーリーホック
復調の兆し。反撃の狼煙を上げる
「厳しい状況でスタートして、第一段階でこういう試合ができた。少しは前進したと思う」。前節のC大阪戦(1△1)後に馬場が振り返ったように、勝利こそ逃したものの、C大阪を圧倒する内容を繰り広げたことにより、選手たちは監督解任の不安を拭い、今後に向けて自信を手にすることができた。監督代行を務める西ケ谷コーチのもと、チームは一つにまとまり、復調の兆しを見せている。「プライドを懸けて戦う」(田向)北関東ダービーで、今季アウェイ初勝利を挙げ、反撃の狼煙を上げたい。(佐藤 拓也)