■大分トリニータ
天敵・千葉相手に問われる底力
柳田監督代行の指揮下で2試合を終え、新監督決定の報はいまだなし。クラブ関係者によると「現状が続くと良くないことは重々承知しているが、新監督選びについては慎重に精査している」とのこと。あるいは柳田監督代行が内部昇格することになるのか。その意味でも今節は今後を占う一戦になりそうだ。
新たな負傷者が出た関係で、完治を待たず復帰を余儀なくされるメンバーもいるなど、難しいチーム状態が続く。大銀ドームで負けなしを誇る天敵・千葉を前に、どれだけ底力を見せることができるか。(ひぐらし ひなつ)
■ジェフユナイテッド千葉
カギは90分間をとおした試合運び
前節の福岡戦(2△2)は開始11分までに2点を奪取。試合の入り方としては文句の付けようのない出来だった。しかし、後半は相手に主導権を握られ失速。勝ち点1を奪うのが精一杯だった。「リードしたときにどのような戦い方をするか、これからの課題だという話を(監督に)された」と金井も話しているように、得点を奪ったあとの戦い方を改善することがいまのチームには必要不可欠。序盤だけではなく90分間をとおして試合をどのように進めていくか。それが5試合ぶりの勝利をつかむポイントとなる。(松尾 祐希)