■京都サンガFC
勝利のカギは責任感と集中力
第15節・水戸戦(2○0)以降、2勝1分と浮上の兆しを見せていた京都だが、前節の横浜FC戦は1-2と敗れ、一旦停止となった。ただし、そこに悲観はない。横浜FC戦を振り返って、和田監督は、「前半、失点するまでは試合をコントロールできていた。一瞬、集中力が欠けて失点してしまうところを修正したい」と話し、あらためて、一つひとつのプレーに対して神経を研ぎ澄ませることを選手たちに求めた。「責任感」(和田監督)をキーワードに、勝ち点で並ぶ栃木との中位浮上を懸けた一戦に挑む。(小田 尚史)
■栃木SC
細部にこだわり、勝ち点をつかむ
「悔しいけど、これだなと思った」。前節、首位・大宮の家長とムルジャの質の高いフィニッシュワークから失点を喫したときにCB中野が感じたことだ。「トレーニングからあの基準を意識していかないと」。肌感覚で痛感した上位との距離。得るモノはあった。守備は大枠こそできているが、細部に課題がある。さまざまな戦況に応じて守備にメリハリを付けられるかもワンランク上に行くために克服すべき課題だ。京都、C大阪と力のある相手との対戦が続く。細部にまで注力し、勝ち点をつかみたい。(鈴木 康浩)