■セレッソ大阪
離脱者続々復帰。勝利あるのみ
山口とキム・ジンヒョンが代表からチームに戻り、16日の阪南大との練習試合では、負傷でしばらく戦列を離れていた関口が実戦復帰を果たした。前節の水戸戦(1△1)でC大阪デビューを果たした田代も含め、今節を迎えるにあたり、陣容の厚みは増している。ここ2試合、ひいては今季の課題ともなっている、得点後のゲームコントロールや試合終盤の戦い方を整理し、勝利をつかみたいところだ。また、今節は試合終了後に、22日付で契約満了となるフォルランの退団セレモニーも予定されている。(小田 尚史)
■徳島ヴォルティス
負のスパイラルを抜け出せるか
J2降格という悔しい思いをした昨季のC大阪戦(J1第29節・1●3)。今季は上位対決として臨みたかったが、現状は非常に厳しい状況にある。第8節以降は守備の修正を図り、勝ち切れた試合こそ少ないが無敗でしのいだ。第15節以降は攻撃に修正を加えたことで得点数は伸びたが、そうすると今度は失点が増え、敗戦という結果が再び表れ出した。攻守ともに改善は見られるが、何かが良くなれば何かが悪くなる状況を抜け出せずにいる。流れをつかむためにも、最下位転落を防ぐためにも、今節は絶対に負けられない。(柏原 敏)