■浦和レッズ
ペトロヴィッチ監督
私の責任として受け入れよう
「選手たちは今日のゲームも全力で戦い、すべてを出し切ってくれた。もちろん足りなかったのはチャンスをしっかりと決めるというゴールの割合だけだ。それ以外のところは、この(勝てていない)3試合をとおして見ても、良いというよりは非常に良かったと私は評価している。だからこそ(選手たちは)結果というモノに一喜一憂せず、しっかり自分たちのサッカーを見つめて、続けていってほしい。チャンスはたくさんできたけど、ゴールができなかった。そのことは私の責任として受け入れよう。選手はとにかく自分がやるべきことをもう一度しっかり見つめて、続けてほしい。われわれの目標であるところは決して遠いところにあるわけではない。われわれは17節の1stステージ優勝という最初の目標を遂げることができた。次の目標は2ndステージ、あるいは大きな目標で言えば年間(優勝)を獲ることだ。年間を獲ることに関しては、いまは広島が3ポイント、われわれより上だから、決して離されたというわけではない。決して自分たちの目標を見失うことなく、しっかりと前を向いて全員で突き進みたい」
GK 1 西川 周作
中断期間はポジティブ
「ここで(中断期間で)2週間空くけど、自分たちは代表で頑張ることでまた新しい風を持ち帰ることができるのかなと。中断期間はチームにとってもポジティブだと思う。(最後のセーブは?)僕は見えなかった状態で、とにかく先に動かないことを意識していた。できれば勝ち点1を3にするようなプレーにしたかったなと」
■ヴァンフォーレ甲府
佐久間 悟監督
血の流れるような試合をしようと話した
「平日のナイトゲームにもかかわらず、埼玉まで多くの方が駆け付けてくれて、甲府市ではパブリックビューイングがあって、見えない声援も意識していた。感謝している。試合は、前節ホームで松本に屈辱的な敗戦をして、正直私自身、立ち直るにも厳しい、かなりの時間がかかった。今日、選手にはゲーム前に、2ndステージが始まって(第1節・)G大阪戦、(第4節・)松本戦に2敗し、2敗とも私が意図的に攻撃的なカードを切って勝ち切ろうとした、邪念というか、それがあった(と話した)。(そして)8月の連戦に備えて、監督就任時のコンセプトである、守備のブロックを作って粘り強く戦って一回のチャンスを決めるというサッカーをしようと。戦術、技術を超える戦いを展開して、血の流れるような試合をしようと話した。選手が90分間を通じて素晴らしいファイトをしてくれたことに感謝したい」
GK 21 河田 晃兵
動かないで我慢して待った
「難しいゲームでも勝ち点1を積み上げていくしかない。もったいないと思うような試合をしないように。(興梠の決定的なシュートを止めたシーンは)バランスを崩しながらシュート体勢に入ったので、動かないで我慢して待った。良いコースに決められれば仕方がないと割り切ってもいた。うまくはじくことができなかったが、良いところに転がって、そこから(伊東のゴールにつながる)カウンターになった。運が良かったと思う」