■ヴィッセル神戸
ネルシーニョ監督
選手たちが自信を持ってプレーを選択できた
「まず最初に、今回スタジアムの変更をするにあたり、理解と努力をしてくださったすべての関係者の方々にお礼を申し上げたい。選手たちが持っている力を出せるコンディション、そういうピッチで試合をしたいということをたくさんの方々に理解していただいて、今日この素晴らしいピッチで、選手たちは自分たちが持っている技術を出すことができ、また、自信の付く試合ができた。前節(・甲府戦)の反省から、準備段階で強く要求してきた縦パス、カウンターのスピード、そこを選手たちはやってくれた。縦パスが入ったあとも人が動き、次々に流れを作ることもできたし、縦への推進力も出してくれた。全体的にも組織での良い守備、そこから作ったチャンスを決めるべきところで決めるというスピード感を出せたと思う。それは最初から最後までできた。要所で緩急の状況判断もできていた。結果が伴った、神戸の記憶に残るゲームだった。(スタジアムが変わった影響は?)やはり、ピッチのコンディションは勝敗を分ける要素である。自分たちの持っている技術を出すために、ピッチコンディションを利用したと思うし、選手たちが自信を持ってプレーを選択できたところに、ピッチコンディションの違いはあると思う」
FW 19 渡邉 千真
みんな積極的にボールを受けていた
「点差が開いてからは、みんな積極的にボールを受けていたし、距離感も良かった。前半からしっかりそれを出していかないといけない。ただ、失点してからも慌てずにやれて、早い時間帯で同点に追い付くことができ、前半のうちに逆転ができた。それが一番良かったのかなと」
■サガン鳥栖
森下 仁志監督
申し訳ない気持ちでいっぱい
「まずはじめにアウェイにもかかわらず、たくさんのサポーターの方に来ていただいて本当に感謝しているし、申し訳ない気持ちでいっぱい。試合に関しては、1点を取るまでは理想的な形で、追い付かれたのがセットプレーということで、ここ2試合続いている部分で少しダメージがあったかなと。逆に1週間の準備のところで、選手がもっと勇気を持てるように、守備の部分で踏み出せるように準備してあげられれば良かった。選手は最後まで本当によくやってくれたし、最後に(林)彰洋が防いだ場面もそうだし、次につながる部分もあると思うので、サポーターの皆さんの気持ちに応えられるように、天皇杯はあるけど、しっかり準備してやりたい」
FW 11 豊田 陽平
ここで満足してしまうのか、より高みを目指すのか
「(J1で4年連続15得点の記録は?)通過点として超えなければいけないところだった。ちょっとした安心感はあると思う。いつもみたいに試合に出られない中で、早くこの通過点を通り越したいという思いはあった。その上で、ここからが大事だと。ここで満足してしまうのか、より高みを目指すのか、そこだと思う」