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J1リーグ 第14節
6/20(土) 18:00 @ NACK

大宮
2
1 前半 0
1 後半 1
試合終了
1
京都

Comment 試合後コメント

J1リーグ公式戦 第14節 大宮×京都 試合後コメント

2009/6/21 13:26

チャン・ウェリョン監督
「難しい試合を制することができて神様に感謝したい。今日会場に足を運んでくださったサポーターの皆様にも感謝したい。そして最後の最後まで戦い抜いた選手たちに感謝したい。ナビスコカップで大量失点をして、今週失点をいかに抑えるかというトレーニングをしっかり積んできたし、リーグ戦が再開することによってリーグ戦はカップ戦と違って言い訳できない状態。選手たちとは失点をゼロで抑えようという約束をしたけどPKから1失点してしまい残念。ただわれわれはファン、サポーターに喜びを与えなくてはいけないし、これからもしっかり戦って行きたい。改善点というよりも今日は相手のポジションに対して、われわれのポジションの修正をしまして中盤を厚くした。それよりも選手たちが意識の上で球際に対する守備だとか、ボールサイドにおける守備の連動ができたことが結果につながった。攻撃の強弱やアクセントという部分で、まだまだ選手たちがボールを持ったときの自信がついていない。特にそのときの状況判断という意味でも遅れていると思う。ボールを奪ったときに裏のスペースを使うのか、サイドチェンジするのかまだまだ判断が遅いので、そこはこれから追求していきたい」


波戸康広
「結果が出たことは良かった。今日は中盤で落ち着きがもてたので、そこは良かった。いつも後半になって押し込まれる時間があったので、その分体力を最後まで維持できたのかなと思う。石原はボールもキープできるし、裏へ抜け出すこともできるのでやっぱり彼がいないと、なかなか攻撃の起点ができないのが現実。相手が10人になってちょっと押し込まれる場面があったけど、一人少なくてもああいう時間帯はあると思うので、まあそこまでは悲観していない」

――今日はPKで1失点したが、守備に手応えを得たのでは?
「まあそうだと思う。今日は泰史(塚本)の自作自演が良かった(笑)。前のほうは今日は流動的に動く形だったけど、トキ(土岐田)も凄くハードワークしてくれたし助かった。後ろは後ろでカップ戦3試合で16失点していたので、マトの裏のケアを僕自身気を付けた。ある程度ラインコントロールも自分たちでできたのかなと思う。大事なことはこれを続けること。次の千葉戦もこの流れでいきたい」


江角浩司
「相手の退場とかラッキーな部分があったけど、強みであるセットプレーから2点を取れた。ただ1点取られた部分では、泰史がミスして、自分で点を取ってしまって。そういうパターンができつつあるので(笑)。ただ今日は本当に試合前から監督にゼロで失点を抑えようというのがあった。そういう意味ではPKでも1失点してしまったことを反省した上で、次の千葉戦はアウェイで自分たちのサッカーをしっかりやり切りたい。千葉も今日は勝っているし。今日はラインの高さとかある程度できた。大切なのはこれを続けないといけない。必ず次の千葉を叩いて、もっと上を目指さないといけない。今日は勝ったことは良かった。ただ内容が全て良かったかと言えば、決してそうじゃない。相手が人数が少ないなかでもっと決定機を作らなきゃいけなかったし、最後のところでやらせないというのも重要だと思う」


塚本泰史
「得点シーンは、もうゴールしか見えていなかった。PKを与えてしまっていたので、自分が蹴りたいという意識はあった。そしたら早十さん(橋本)とマトが『お前が蹴れ』と言ってくれた。プレッシャーもあったが、去年いっぱい外してしまったので、今年はそういうメンタル面も強くなったのかなと思う(笑)」

――決まった瞬間は?
「最高でした。PKは僕が与えてしまった。どちらかというと今日はみんなゼロに抑えようという意識でやっていたので、もっと守備から入ってタイミングがあったら上がるということだった。もうちょっとサイドチェンジを有効に使えたらと思う。FKは最近練習から調子が良かったので、本当は無回転のボールを蹴ろうと思ったけど、アップ中のFKであまり調子が良くないなと思ったのでちょっとドライブ気味のFKを蹴った。みんなから『チャラだ』と言われた。ホーム初ゴールだったので本当に嬉しかった。ハーフタイムに『ボールが逆サイドにあるときの絞り込みをやれ』と言われていたけど、遅れてしまって結果的にPKを与えてしまった。あそこは本当に反省しなくてはいけない」


マト
「得点する時間帯が非常に良かった。前半に得点できたことでチームにリズムが生まれ、良いプレーにつながった。われわれはセットプレーの練習にとても時間をかけているし、今日はトミ(冨田)が良いボールをアシストしてくれた。私も良いタイミングでスペースに走り込むことができた。2点目のFKの場面は泰史(塚本)と『どっちが蹴るか?』という話もした。もちろん彼は非常に良いフリーキッカーで、C・ロナウド(ポルトガル代表)のようなキックを持っている。でももし、今日あれを外していたなら、次からは蹴らせてあげないところだった(笑)」


冨田大介
「今日はサポーターに勝利をプレゼントすることができて、ホッとしている。今日のDFラインは高い位置をキープして、ラインコントロールができた。前の選手がプレッシャーを前線からかけてくれたのでやりやすかった。ただ後半はちょっとラインが下がってしまった。少し全体的にプレッシャーがかからなくなってしまった。しかしマトとは相手が飛び出してきて裏を狙ってくるという予測ができていたので、お互いにカバーリングを意識してやろうということを話し合っていた。完璧ではないが、今日の守備はまあまあできた。アシストについてはニアでシュートは難しいと思ったので、中にすらせば何かが起こると思った。そこから得点が生まれて良かった」
加藤久監督
「今日2-1で負けたけど取られた点に関しては、防ぐのは難しい点だった。ゲーム全体の流れで言えば前半の立ち上がりからプレーが慎重になり過ぎていたかなという感じがした。ボールをつないでいてもつなぎのテンポが非常に遅かった。相手が苦しい場面を迎えるということはなかった。前の選手の動きがもうちょっと相手の嫌なところを狙うことがあっても良かったかなと思う。安藤はけがあがりで久々に出たけど、1点取られてなんとか空気を変えたいなと思ったので角田を上げて中谷の後ろから出てくる速さとか、利用したいなと思って交代させた。そこで退場者が出たのは自分でも予測していなかった」

――イ・ジョンスが退場になったシーンについては?
「退場のシーンだけだったけでなく、レフェリーにちょっとナーバスになっていたところはあった。そういう積み重ねが退場につながったのかなと思う。ただ判定に対してはこちらは何も言えない。ああいう場面で退場にならない冷静な対応が必要だった。後半は[4-4-1]に変えて、しっかりブロックを作って我慢が必要だと、その中で何回か突破できる場面があるから辛抱強く戦おうと言った。そこでPKを取って同点に追い付いたというところは、選手の気持ちというかそういうものを出してくれたんじゃないかと思う」

――2失点目のFKに関しては?
「『あの場所でFKをあたえなければいい』とか終わってみればいろいろあるけど、今回は相手の技術を褒めるしかない。われわれの選手の壁の作り方は問題なかった。あのFK自体は相手を褒めたほうがいい。壁の作り方に問題があったとは考えていない。なんとか10人のゲームのなかで同点に追い付こうと選手達はファイトしてくれた。非常に悔しい敗戦。自分たちより勝ち点が下のチームに負けたということ自体は、負けたくない試合だったので、試合運びを含めて非常に悔しさが残る試合だった。リーグ戦が続きますので、チームの空気をもう一回立て直して次の広島戦に臨みたい」

――選手交代のタイミングについては?
「退場者が出て、全体のバランスを取るためにシジクレイを入れなくてはいけなかった。柳沢は後半に出場させるはずだったが、退場者が出たことにより一つカードを使ってしまった。本当はパウリ(パウリーニョ)と柳沢をどこかのタイミングでというのは考えていた。ただヤナギ(柳沢)は少し痛んでいた箇所もあったので、元気なほうを使ったということ。ただそこまで大きな痛みではないので、15分か20分はプレーできる状態だった。プレーができないという状態ではなかった」

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