■大宮アルディージャ
新たな歴史を刻んでいく
前節・川崎F戦(3○2)の勝利でクラブのJ1最高勝ち点を更新した大宮。今節に懸かるものは二つある。
まずはあと『2』に迫った今季の目標勝ち点48。J1でクラブ目標達成となれば、クラブ史上初のことになる。新たな歴史を刻んでいくための一歩として、大きなものになるはずだ。
もう一つは、今季ここまで一度も達成していない3連勝。2連勝となった川崎F戦後に渋谷監督は「まだ3連勝をできていない」と意識するコメントを残しているだけに、壁を打ち破りたい。(片村 光博)
■サガン鳥栖
指揮官不在に、2トップ出場停止
2ndステージに入り、初の連敗を喫し、タイトル争いから一歩後退。さらに前節・広島戦(2●3)で退席処分を受けたマッシモ・フィッカデンティ監督が今節はベンチ入りができない。さらに豊田とエル・カビルというここ3試合連続で2トップを組んでいた両FWまでも累積警告により出場停止。ただ、エル・カビルがまだフィットし切れていないぶん、組織としてうまく機能していない部分もあった。チームとしては今回のメンバーのほうが機能する可能性はある。苦しい状況もプラスに考え、総力戦で乗り切りたい。(杉山 文宣)