木村浩吉監督
「相手が[4-4-2]に変えてきたことはまったく問題なかった。後半は良くなってきたが、取られ方が悪く、2失点目もミスからのカウンターだった。残り時間は攻撃的に行きたかったので、2枚交代した。残り15分は[4-3-3]にして、リスクはあるけど点を取りにいった。こういう状況だからこそ今日勝って次を迎えたかった。負けたのは自分の責任でいい。ウォーミングアップのときに、自分に対して"生涯トリコロール"という横断幕があってジーンときた。勝利で応えられず申し訳ない」
渡邉千真
「立ち上がりの入り方が悪くて、先制されてから慌ててしまった。自分が点を取ったことよりも、チームが負けて、ファンやサポーターにいい試合を見せられなかったことがとっても悔しい」
――新卒選手の最多得点記録に並んだが?
「目に見えないプレッシャーがあった。まだ試合が残っているので、どんどん記録を伸ばしていければいい。城(彰二)さんは高卒で12点を取っているので、そっちの方がすごい。自分は大卒なので、それ以上を目指したい」
松田直樹
「こういう状況のなかで絶対に勝たないといけない試合だった。プロとして本当に残念な結果。情けない。相手はカウンターしか狙っていなかった。それに対してたくさん課題があった」
ポポヴィッチ監督
「高松、家長、上本、藤田、東、もっと言うと森重、鈴木と主力を欠いていた。それをバルセロナに例えるならば、イブラヒモビッチ、メッシ、イニエスタなどがいないのと同じ。でも残りの選手が活躍してくれたおかげで、その選手たちが戻るのは難しくなった。それが集団というもの。今日は中澤の代表キャップ数よりもJ1リーグで試合に出ていない選手が大勢いた。こういうプレーを続けることが重要。そうできると信じていたし、彼らはそれを示して、魂を見せてくれた」
清武弘嗣
「前半からゴールを狙っていた。大さん(高橋)があそこでシュートを打ってくれて、GKがたまたまいいところに弾いてくれたので、あとは詰めるだけだった。みんな気持ちを切り替えているし、残り全勝できればいいという気持ちでやっている」