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J2リーグ 第34節
11/14(日) 17:00 @ 味スタ

東京V
1
1 前半 0
0 後半 2
試合終了
2
千葉

Comment 試合後コメント

J2リーグ公式戦 第34節 東京V×千葉 試合後コメント

2010/11/15 14:29

川勝良一監督
「前半良い形で点が入って、逆に先に入ったことでうちのパスサッカーの良い部分が少し慎重というか、消極的になった。でも、このゲームはどっちかが点を取れば、取られた方が出るだろうと。相手が出てきた分、逆にうちの方は前半でいくつか良い形でカウンターでチャンスがあったところを決めきれなかった。あと、何人が限定でカウンターに対して飛ばし過ぎだった。なので後半、早い時間帯に交代しながらということを考えて、ハーフタイムには後半もうちの持ち味を出しながら時間を使いたい。相手が前から出てくるということに関しても、ワイドの選手はキツかったけど、決定機もそんなに作らせていなかったので、全体的にはボールを持たせているという感じだった。後半のどこかの時間で人を代えながら、流れを変えるという風には考えていた。しかし、ボールも良いところに落ちて、それが失点になってしまった。選手は最後までよく頑張ってくれた。今いっぱいいっぱいの中であきらめずにやってくれている。数字上可能性がある限りはチャレンジしたい。以上です」

──菊岡選手の交代について。想定していた交代か、流れの中での交代か?
「菊岡は風邪で、今週あまり練習をやっていなかった。(高木)善朗とどっちを先に使うかという中で、善朗もコンデイションを崩していた。なのでお互いで半分ずつに近い形で、どちらも90分全部は無理だと思っていた。前半だけでも相当キツかったので、その辺は予定通りというところです」

平本一樹
「攻撃の形がワンパターン。相手が守りやすい形になった。完敗ですね」

──相手は肉弾戦を仕掛けてきましたが?
「僕に入っても僕の裏に入ったりというのもないし、そういうのがないと崩れない。パスが入ったところで出した人に返すような、ちょっと意味のないつなぎだった。むかつくけど、ジェフのために福岡に勝とうと思います」

菊岡拓朗
「アレックス選手がいたので、自分は守備に気を使っていた。もと前に出てもよかった。自分が変わってから失点しちゃって残念です。お客さんもたくさん入って、すごくいい雰囲気を作ってくれたので勝てなくてすごく残念です。相手が2バックみたいにして、サイドバックを高く押し上げてきた。自分や飯尾くんが下がって対応することが多かったんだけど、そのせいで攻撃の基地加恵ができなかった。前回の対戦と同じように、先に先制したのに立て続けに失点して本当に悔しい」

柴崎晃誠
「前回の対戦と同じ結果になってしまって悔しい。みんな前へ、前への意識が強かった。後半もそのままイケイケで行くのは無理。サポートだったり、時間を作るパスを増やされたいいかと思っていた。後半は前半見たくいけなかった。受け身になる部分があった。前からボールを取りに行けなくなってしまった。後半、千葉が変えてきたのではなく、自分たちのせいだと思う。1点リードしているときの作り方は自分の課題。コントロールしていきたい。」

土屋征夫
「いい感じで守備も出来ていた。点も取れていた。ミスも少し増えてボールの取り所がうまくいかなくて、マイボールになってもつなげず、前期と同じような感じになってしまった。悔しい。少し前がかりになって来て、うまくいかないところはあった。体力的にそこで奪われてしまってきつくなったところもあった。2失点目は選手もつめていたし、いいシュートだったので佐藤選手を褒めるしかない。
残り試合でも自分たちがやってきたことをやりたい。前半はよかったとかあるけれど、完敗は完敗。ただ、90分通しても前期よりよかった部分はたくさんある。まだまだテンションを落とさず、アウェイで良い試合をしたい。自分たちがやってきたことを崩さず出したい。積み上げてきたものを崩すのは簡単。グランド内でも、グランド外でもそれだけのことをやってきたんだから」

富澤清太郎
「前半の途中からと、後半45分を考えれば仕方ないと言いたくないですけど、こうなっても仕方がないプレー無いようだったと思います。後半は確実に運動量に差があった。つなぎの部分でも自分たちらしいプレーが出来なかった。結局は自分たち自身だと思う。苦しいときに誰と戦っているかといえば結局は自分じゃないですか。2失点したのはDFとしてとても恥。ここ何試合か甘さが出てると思います。前節は、だめな中でも逆転したけど、今日の後半は正直守備しかしてなかった」


江尻篤彦監督
「まずはジェフの温かいサポーターが毎試合、応援に来てくださって3つ負けていた中でも温かい応援をしてくださっていたことにとても感謝しております。また、昨日、私の父親が亡くなったということでヴェルディ関係者の方々にも喪章を着けていただいて、また我々ジェフのクラブ関係者と皆さんに配慮していただいてこの場を借りてありがとうございます。試合は前半、この期に及んでビビる必要も何もないのに立ち上がり、ヴェルディの勢いに押されてしまって前半は自分たちのゲームはできなかったんですけどもHTに『もう失うものは何もないよ、思い切ってやればいいんじゃないの』とそれだけ言って送り出したら後半ああいうゲームをやってくれたということでホントに相手に殴られる前にこちらがやらなければいけない、今のチーム状況ですけどもある意味でチームの状態を物語っているかもしれませんけどもこのゲームをひっくり返せて最後、しっかり逃げ切ったということはまだまだチャンスはあるのかなという風に思っていますし、これから福岡さんのゲームがありますがどういうことになろうが我々は全力で残り試合と天皇杯を戦っていきたいなという風に思っています」

──後半立ち上がりはまだ前半を引きずっているような感じで10分過ぎから坂本選手がどんどん前に出ることで東京Vが逆にパニックになったように見えたがあれは指示なのか、それとも選手の判断なのか
「選手の判断じゃないですか。繰り返し言いますけども今週、シンプルに前に出ようというトレーニングを積んできて前半はそれが出せなかったのでどうしたんだということですよね、HTで。まずはメンタル的な部分と今週やってきたことは足元につなぐことじゃないんじゃないの、ということを彼らに言ったところ、ああいう形になったと思いますし、我々のビルドアップを研究して狙ってきていたのでシンプルにやるということが後半の大きなテーマだということでそういう風に送り出しました」

米倉恒貴
「交代のときの準備はバッチリではなかったんですけどチームの流れが悪かったので可能性はあるかなと思っていた。とにかくやるだけだったのでゴールを狙っていました。前半はタメが無くて飛び出しも無かった。それで流れが悪くなっているなと自分で勝手に分析をしてそういう部分を補おうと思っていた。しっかり競り合いにいってセカンドボールを拾うことを意識していた。最後はだいぶ疲れたけどとにかく勝つために必死だった。交代のときも監督からは飛び出していけと言われていたし、スペース作って決めてこいと言われました。流れを作ることができたと思うので次も頑張りたい。5位でも昇格のことしか考えていなかったし、これで4位になったので1つ近づけてよかった」

伊藤大介
「今日は何もないです…(苦笑)今日の前半は運んでは奪われて、運んでは奪われての繰り返しでこっちにリズムがなかった。後半は蹴ってセカンドボールを拾ってという形でリズムを作っていた。自分としてはリンクする人がいなかったので少し下がって受けようかなと考えていたところで交代になってしまった。消化不良ですけどチームが勝ったので良かったです」

坂本將貴
「前半の出来は相手の勢いを受けてしまったというよりは東京Vが前から来ると思っていたら思ったより来なかった。後ろでのボール回しを2枚回しにしたら逆にリズムが崩れてしまった。自分とアレックスが高く取って谷澤と工藤が中に追いやられるような感じでそこで失ってカウンターという形が多かった。後半は自分が下がって3枚回しにして回せるようになった。自分たちが高い分、背後を狙われていたのでとにかくカウンターに気をつけていた。リスクかける以上はしょうがない面もあるけどカウンターを受けたくなかったので割り切ってやったところもある。ただ、勝負のパスも必要だし、そこの精度は上げていかないといけない。プレッシャーを感じていられないし、それを楽しむのもプロ。精神的にも強くなっていかないと。失点よりも相手より点を取ることを意識した方が今の自分たちには大事かもしれない。内容よりも結果。0点じゃ勝てないし、こういう状況なので先に点を取ることが大事」

佐藤勇人
「江尻監督のことを自分に置き換えて考えたらやっぱり父親のそばにいたかったはず。そういう苦しい、チームの可能性が少なくなっているときにチームのことを考えて昨日の夜にホテルに入って自分たちに合流してくれた。今日の自分のゴールと勝利は江尻監督の無くなったお父さんに捧げたいし、こういう状況でも指揮を執ってくれた監督には本当に感謝したい。チームを変えるキッカケをいつも作りたいと思っていたし、チームが1つになるための出来事が欲しかった。自分たちより上にいたチームに逆転勝ちできたことをキッカケにしたい。昨日、サポーターの人たちも諦めていないという意味の弾幕を練習場に出してくれた。あれを見てそれぞれ思うところはあったはず。これでチームが1つに同じ方向を向けるんじゃないかなと思う」

工藤浩平
「誰も手を抜いている選手はいない。今は戦術とか関係ないし、今日は1失点で抑えて良い時間帯に点が取れたから勝つことができた。そういう見方をしています。江尻さんも言っていますけど1つ1つの局面で100%を出すだけだし、これをあと4試合続けていくだけ。自分たちの形で点が取れればいいけどそういうことを言っていられる状況でもない。今日のロングボールにだって意図はあった。運や勢いだって必要になってくる。セカンドボールに対しても割り切って距離感や意識を持つことができたと思う。後半も慶くんとセンターバックのところで上手く潰してカウンターにも対応できたと思う」


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