ハリルホジッチ監督
結果には全員が満足していない
「コメントをするのは難しい。長いサッカー人生の中で、これだけ支配し続けて19回ほどの得点機を作ったのに、このような試合を見たのは初めて。そしてこのような試合になってくるとカウンタ—を受けて負けることが多いが、もちろん結果には全員が満足していない。関係者の皆さん、雰囲気もグラウンドも良くしてくれたが、チームを非難することはできない。最後の決定的チャンスをモノにできなかった。少し慌てたのか、チャンスがなかったのか、(シンガポールの)GKの成功もあった。素晴らしいセーブを見せたと思う。私にとっても厳しいモノだと思う。(W杯予選の)1試合目はいつも罠をしかけられている。選手たちは非難していないし、本当におめでとう! と言いました。次に向けてしっかりと点を決めて勝とうと思っている」
FW 4 本田 圭佑
あらためて課題を再確認できた
「もう少し誰かが個人的に決めるとかしないといけなかった。でも当然、簡単なシュートを打ってばっかりではなかったし、向こうがしっかり(日本の攻撃を)抑えたという両方が重なったんじゃないかなと。まだ(W杯予選は)始まったばかりだし、またあらためて(課題を)再確認できたというか、予選の難しさを、これを乗り越えていかないとW杯では戦えないので、切り替えて次に準備していくしかない」
MF 10 香川 真司
なかなかうまくいかなかった
「僕も含めて立ち上がりの時間帯で先制できるチャンスはあったが、そうなってくると相手もやっぱり(日本の)リズムに慣れてきたのかなと。特に後半に関してはそう思う。(宇佐美)貴史のところで数的優位を作れると思っていたので、そこの経由地点でボールを受けられるスペースあった。そこでボールを呼び込みたかったけど、なかなかうまくいかなかった。ただ、両サイドに(ボールが)入ったときにはチャンスになったし、それを続けていければよかったけど、そこはなかなかうまくいかなかった」
MF 17 長谷部 誠
最後の部分で何かが足りないのを痛感する
「ブーイングは当たり前のことだと思うし、僕たちにとってはこういうゲームで点が取れないのは、初めてではないので。監督にとっては初めてかもしれないけど、アジア杯でもそうだったし、ブラジルW杯のギリシャ戦でもそうだった。もちろん相手のオーガナイズされた守備も良かったが、その中でもこれだけのチャンスがあって決められなかったというのは、何度もやってきたこだし、重く受け止めなければならない。最後の部分で何かが足りないのを痛感する」