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J2リーグ 第21節
7/4(土) 19:00 @ フクアリ

千葉
3
1 前半 1
2 後半 0
試合終了
1
岐阜

Report マッチレポート

千葉、取り戻した自分たちのサッカー

2015/7/6 14:07

後半、前からボールを奪いに行き、息を吹き返す
「前節とは逆の展開になって難しい試合になった」と佐藤勇が振り返ったようにこの試合、千葉は前節・徳島戦(1●2)とは異なり相手にペースを握られる展開となった。序盤から最終ラインを押し上げられず相手の攻撃を真正面から受け止めると、13分には難波のヘディングシュートで岐阜に先制を許してしまう。失点後も両サイドをうまく使う相手に押し込まれ、攻撃でも森本と2列目の距離が遠く、まったく攻撃の形が作り出せなかった。
 攻守で流れをつかめないまま前半ロスタイムに突入。このまま前半が終わるかと思われたが、CBキム・ヒョヌンが中村の左CKに頭で合わせ同点弾を挙げる。「ポイントになったのは前半のうちに追い付けたこと」と関塚監督。これでチームは息を吹き返し、アグレッシブな戦い方が後半に復活する。
 最前線の森本やトップ下に配置された町田を中心に高い位置でボールを奪いに行くと、鋭いショートカウンターが威力を発揮。後半開始早々の47分には中盤で佐藤勇がセカンドボールを拾うと町田を経由し、右サイドの森本に展開する。これを素早く中へ折り返すと、ファーサイドへと走り込んだ町田が右足でボレー。「とにかくうれしかった」というリーグ初得点で逆転してみせた。
 その後も千葉は中盤でボールを奪うと、手数をかけない攻撃で試合を優位に展開。62分には素早いリスタートから、ネイツ・ペチュニクがネットを揺らし試合を決定付けた。守備陣も岐阜の攻撃陣に仕事をさせない。「追加点が取れたのも守備をしっかりしたからだと思う。前から守備をすることでチームのリズムができた」と佐藤勇。自分たちの戦い方を取り戻した千葉はこの勝利で4位に浮上。次節は3位・金沢との上位対決を迎える。(松尾 祐希)

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