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FW 11 レアンドロ(柏→神戸)|2ndステージを騒がせる、新加入選手たち

2015/7/8 14:45

柏での恩師ネルシーニョとともに、2ndステージでの神戸躍進を先導したい



指揮官の戦術を知る新11番。“良い攻撃”の 伝道師


 かつてレアンドロが神戸に所属した08年に、チームはクラブ記録のリーグ戦5連勝を飾った。大久保(現・川崎F)と組んだ2トップは迫力のカウンターサッカーを生み、田中は「負ける気がしなかった」と当時を振り返る。今季、神戸の1stステージにおける決定率はワースト2位。明快過ぎるコンセプトを伴ったレアンドロの獲得だった。相馬はレアンドロについて「サイドで起点も作れるし、いろいろやってくれる」とその万能性を指摘し、増川は「ギャップで受ける深みのあるプレーが柏でも生きていた」と熟練の技に敬意を表す。

 初練習となった2日には、動きにムダのないポストワークを披露。敵FWとしての分析を含め、あらためて能力の高さを目の当たりにした。

 レアンドロ本人は「また、多くのことを学べる」と、半年ぶりとなるネルシーニョ監督との共闘に意気込む。現在チームは、1stステージで磨いた“良い守備”をベースに、人とボールを押し上げる“良い攻撃”の体現へ研鑽を積んでいる。着々と進む指揮官のオフェンス術の落とし込みに向け、新11番は得点とともに伝道師の役割も担う。(小野 慶太)

レアンドロ(LEANDRO)
1985年2月12日生まれ、30歳。ブラジル出身。176cm/70kg。サンパウロ(ブラジル)や神戸、G大阪、アル・サッド(カタール)を経て今季7月、柏からに神戸に再加入。J1通算142試合出場64得点。

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