■ガンバ大阪
長谷川 健太監督
ソリッドな守備の甲府に勝てたのは大きな結果
「2ndステージ開幕戦を勝利で飾れたのは選手が最後まで勝利にこだわってプレーしてくれた結果だと思うし、サポーターに勝利をプレゼントできて良かった。中断期間が少し影響したのか試合の入りは良くなくて、逆に甲府に主導権を握られたが、少しシステムを変えて、そこからテンポも出てきたので、このまま押し切ることができたかなと。甲府も最近調子が良くて守備の堅いチームなので、簡単にはゴールのチャンスを与えてくれなかった。そういう中で少し疲れも出てきた選手が少し出てきたので、少しフレッシュな選手を入れた。最後は気持ちの部分だと思うし、ああいう疲れた中で最終ラインの裏へ背後に走ってPKを勝ち取った。大きな結果だったと思うし、なかなかJリーグで逆転勝ちできていなかったので、今日はソリッドな守備の甲府に勝てたのは大きな結果だと思う。ここから連戦なので、切り替えるところは切り替えて、コンディションを整えて次に調整していきたい」
MF 11 倉田 秋
パトリックの1点が大きかった
「あれだけブロックを作られると難しかったが、シンプルにパト(パトリック)を使い、フォーメーションも少し変えてヤットさん(遠藤)がトップ下で起点になってくれたので、徐々に良くなっていった。パトの1点が大きかったなと。ヤットさんがトップ下に入ってダイヤモンドみたいな形にして、僕と阿部ちゃんが少し(中に)絞る形になった。この苦しい試合を最後PKで勝ち切れたのは本当にデカい」
■ヴァンフォーレ甲府
佐久間 悟監督
G大阪相手に致命的なミスを二回すれば勝てない
「ひと言でいって勝ち点を取れずに残念な試合。いろいろなことがあったが、結果としてG大阪相手に致命的なミスを二回すれば勝てない。いかにミスをしないでゲームを進めるか、重要性を感じた。7月は連戦が続くが、体調を整えて次のゲームに向かいたい。今日は勝ち点を取れずに残念のひと言。(堀米が入ってから攻撃の流れが良くなったように感じたが?)途中で入った選手にはいつもより長くプレーをするチャンスを与えたが…。選手の批判になるかもしれないが、途中で入った選手はプレー時間が25分とか、30分。全体の雰囲気を大きく変えるくらい攻守でアグレッシブなプレーをしてほしい。その意味では決して満足いく状況ではなかった」
FW 23 稲垣 祥
1点取ってからがしんどかった
「前半プランどおりと言えばプランどおりだけど、遠藤選手が開いたり、宇佐美選手が下がってボールを受けたりする中で、もう少し圧力を掛けたかった。1-1という結果は悪くない前半だったが、1点取ってからがしんどかった。(甲府の)ボランチがフリーになるぶん、相手の最終ラインがアラートになって(警戒して)、シャドーとして動き出しのタイミングが取りにくかった。アタッキングサードにどう侵入するかが難しかった。(伊東)純也は裏のスペースを見つけにくかったと思う」