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J1リーグ 第2節
7/15(水) 19:00 @ ノエスタ

神戸
1
1 前半 1
0 後半 0
試合終了
1
湘南

Report マッチレポート

ともに連勝ならずも、前向きなドロー

2015/7/16 20:20

勝利への執念をピッチで表現した両チーム
 2発のミドル弾がデジャブのように鮮やかに繰り返された。まずは18分の神戸の攻撃。左サイド寄りでレアンドロを起点にボールを動かすと、CB高橋祥がオーバーラップし攻撃に厚みを加える。そこに引き付けられた湘南ディフェンスに対し、中央右寄りのスペースに侵入したのは高橋峻だ。高橋祥からのパスを受けた高橋峻のミドル弾は、ゴールネットを揺らした。すると31分、今度は湘南が魅せる。左サイドで高橋峻との球際の攻防を制した菊池が縦にパス。受けた三竿は中に浮き球のパスを送り、走り込んだのはボランチの永木。神戸の先制弾とよく似た形からゴール右に同点ミドルを叩き込んだ。
 2ndステージ初戦を勝利で飾った両チーム。神戸は湘南のハードワークを認識し、球際の攻防で後手に回らないことを原則として試合に臨む。だが、湘南の2度追い、3度追いをルーティンワークのようにこなす走力や、球際に複数人でアタックする連動した白兵戦、さらにこぼれ球への素早い反応を前に神戸は前半、劣勢に陥る。だが後半、ネルシーニョ監督に修正を施され活を入れられると、遅攻、速攻ともに勢いを増した。ただ、神戸の攻撃は悪条件のピッチや湘南の決死のディフェンスに遮られ、逆に湘南の速攻も増川を中心とした神戸の守備陣がことごとくはじき返す。後半スコアは動かず、ドロー決着を迎えた。
 ミックスゾーンに現れた三原は満身創痍だった。「相手のボランチに行くように」と後半、ネルシーニョ監督の指示を受け、持ち前のガッツのギアを天井知らずに上げていた。前節・清水戦(5○0)の派手さとは異なるが、神戸は戦うスピリットを前面に押し出し、アグレッシブな湘南に対して真っ向勝負。その執念をピッチで体現した。(小野 慶太)

EG 番記者取材速報

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