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J2リーグ 第25節
7/22(水) 19:00 @ ヨドコウ

C大阪
2
2 前半 1
0 後半 0
試合終了
1
岡山

Report マッチレポート

サイドの攻防を制した桜。魂のこもった逆転勝利

2015/7/23 20:51

イヤな雰囲気を断ち切ったC大阪が3位浮上
 前節、10試合ぶりの敗戦(京都戦・0●1)を喫したC大阪にとって、今節、何より欲しかったのは勝ち点3。自動昇格を狙う上でも、イヤな雰囲気はすぐに断ち切る必要があった。その意味で、前節に続く試合開始早々の失点は痛恨であり、負の連鎖となる恐れもあった。7分、C大阪は自陣の左サイドで与えたスローインからの流れに対し、丸橋が相手のハンドをアピールしてプレーを止めてしまい、簡単にサイドを突破されると、田中奏のクロスから久保にヘッドで決められ失点。チーム全体として、「まずしっかり試合に入ること」を試合前に掲げていたにもかかわらず同じ過ちを繰り返したことは、次節へ向けての大きな反省点だ。しかし今節は、ここからの内容が前節とは違った。前節の京都ほどプレスに来ない相手を尻目にボール支配を高めると、10分、酒本の低い弾道のクロスを岡山GK中林がはじいたこぼれ球に田代が反応。自身にとって33回目の誕生日を自ら祝う得点でC大阪が同点に追い付くと、34分には丸橋のFKを岩政と競った田代がダイレクトで落とし、DFに競り勝って前に出た玉田がGKとの1対1を決めて逆転に成功した。
 2-1で迎えた後半、C大阪は49分、59分と関口が立て続けに決定機を迎えるも、決め切れず。試合を決定付けることはできなかったが、試合終盤、パウロ・アウトゥオリ監督は茂庭と秋山を投入して守り切る姿勢を強めると、そのまま2-1で勝ち切った。前節終了後、「もっと魂のこもった試合をしないといけない」と話したのは山下だが、今節は岡山の最後の猛攻にも体を投げ出し守り抜いた。今節は金沢が引き分けたため、C大阪は第4節以来となる3位に浮上。さらに、2位の磐田が敗れたため、自動昇格圏との勝ち点差は再び『6』に縮まった。次節はその磐田との直接対決。今季初の逆転勝利を追い風としたい。(小田 尚史)

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