久々の代表選出となった米本、柏木
ボランチではまず3月のチーム発足時から招集されている山口蛍、6月に続いて選ばれた谷口彰悟がコンビを組むことが予想される。そこに割って入ろうとしているのが、ひさびさの代表選出となった柏木陽介と米本拓司。浦和の攻撃を司る柏木に対して、指揮官は「運動量豊富で、後ろから攻撃を組み立てられる面白い選手」と評している。ボランチ陣の中では高いボール配給力を誇る彼がその期待どおりのプレーを披露できるか。また米本に対しては「相手はおそらく強いコンタクトと敵意を出してくるので、守備でクオリティーを見せてほしい」と監督は要求する。J屈指のボール奪取力と運動量を誇る米本は、韓国や中国、北朝鮮が得意とするフィジカルプレーにどれだけ対抗できるかが焦点となる。
そして柴崎岳とともにトップ下候補として選出されたのが、浦和の武藤雄樹。ただ彼の場合は3トップのどこかで起用される可能性もあり、初選出ながらいきなり柔軟な対応力も問われることになりそうだ。