右SBの争いに加わる新顔二人
GKは前回の6月の招集時から海外組の川島永嗣を除いた3名となった。この中では経験豊富な西川周作が競争で一歩リードと見るか、それとも東口順昭の台頭、6月のW杯2次予選・シンガポール戦では悔しいベンチ外を経験した権田修一の巻き返しがあるか。いまだ所属クラブが決まらない川島の現状を踏まえると、今大会でアピールに成功したGKが9月からのW杯予選でもポジション争いをリードする可能性がある。
DFでは注目の新顔として挙げられるのが湘南の遠藤航。U-22日本代表の主将が、初めてハリルジャパン入りとなった。チームでは3バックの右、U-22代表ではボランチでプレーする遠藤だが、ハリルホジッチ監督は右SBで試したい考えのようだ。内田篤人、酒井宏樹、酒井高徳と海外組が占めてきたポジションだけに、同じく初代表となったG大阪の米倉恒貴とともに新たな選択肢を広げる活躍が期待される。