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J2リーグ 第26節
7/26(日) 18:00 @ 栃木グ

栃木
2
1 前半 0
1 後半 2
試合終了
2
岡山

Report マッチレポート

連勝ならず。栃木の真価はこれから

2015/7/28 21:27

 栃木が2点のリードを守り切れず、またも連勝はならなかった。監督交代後の2戦目。栃木には前節勝利の勢いも流れもあった。17分に河本が自ら奪ったPKを流し込んで先制。後半序盤には守備の連動性が増し、高い位置で奪ってたびたびカウンターを発動。その流れで得たCKから阪野が決めて突き放した。
 だがここから流れが一変。相手が久保に加え岡本ら高さに強みを持つ選手を前線に並べて圧力を高めると、栃木は不用意に最終ラインを下げてしまい、こぼれ球も拾えない苦しい展開から2失点を喫した。GK桜井は「『下がるな!』と何度も繰り返して伝えたが、相手の高さを怖がってしまった」と悔やんだ。「相手がロングボールで押し込んできたならパスの出どころに激しくプレスに行くとか、駆け引きをしながら主導権を握った守備ができるようにならないといけない」(桜井)。相手の変化への対応力不足はこれまでと変わらず。新監督は限られた時間で守備のディテールを詰め始めているが、連戦最中の突貫工事では成す術もなかった。ただし、と倉田監督は言及する。「監督交代というストレスが多分にかかるドタバタの連戦で、勝ち点4を取れたことは前向きに捉えたい」。確かにいまは出た成果をポジティブに捉えることが肝要だ。激動の連戦を持ち堪えた栃木にとって、次節まで中5日の時間ができること自体も好材料。新体制の真価が発揮されるのはこれからである。(鈴木 康浩)

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