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J1リーグ 第5節
7/29(水) 19:00 @ 埼玉

浦和
1
1 前半 0
0 後半 1
試合終了
1
甲府

Preview 試合プレビュー

浦和、“あるべき姿”を取り戻す戦い

2015/7/28 21:41

■浦和レッズ
内容よりも結果。連敗を止めて中断期間へ
 約1年半ぶりの2連敗。今季初黒星を喫して、無敗が19試合でストップしたところからの連敗だ。さらに3試合勝利から遠ざかり、2ndステージは13位という状況。しかし、忘れてはならないのはこの2試合は敗北こそ喫したが内容は明らかに相手を上回れているということだ。そればかりに依存することは逆に危険な状態になりかねないが、ネガティブになる必要もない。
 一方でどれだけ内容が良くても敗れてしまえば勝ち点は積み上がらない。年間勝ち点1位を目指す上で3連敗は当然避けなければならない。この試合が終われば2週間の中断期間に入る。つまり公式戦で状況を変えられるのが2週間後ということを考えても、やはり連敗は止めたい。
 今回の相手である甲府には13年以降、公式戦2勝3分と一度も敗れていないが、相手の堅い守備に苦心する試合が続き、2-0で勝利した1st第8節の試合を含めてラクに勝ったことはない。ただ、この状況で対する相手としては悪い相手ではないのかもしれない。「内容より結果が求められる試合」(梅崎)だからだ。阿部は前節・名古屋戦(1●2)後、「まずは自分たちのあるべき姿になるように」と話した。浦和のあるべき姿。それはやはり勝利する姿だ。(菊地 正典)

■ヴァンフォーレ甲府
選手個々の特徴を生かして戦う
「攻め勝とうと思ったゲームは結果が出ていない」。前節・松本戦(0●1)翌日に佐久間悟監督はそう話した。しかし、浦和はそんなことを気にする必要がない相手。ただ、27日の時点では、「押し込まれる時間が長くなるのは明らか。(攻撃の)主力を守備で疲弊させることは得策ではない」と考え、60分までは0-0で戦い、残りの30分で勝負を懸ける選手起用・ゲームプランも考えていた。しかし、浦和と対戦したチームの戦い方を再検証し、自らのチームの現状と照らし合わせた上で、「いまいる選手の良いところを出し切るほうが良い」という結論に至った。就任以降、結果が出ていく中でセオリーではなく、サプライズに期待するような面が出たそうだが、そういう試合は結果が伴わなかった。佐久間体制の原点回帰となる浦和戦。昨季は城福スペシャルの[5-3-2]を有効に使って、3倍近く予算規模に差がある浦和から、リーグ戦2試合とも0-0で勝ち点を奪い取った。今節も、それをオプションで持ちつつ、[3-4-2-1]で選手個々の特徴を生かして粘り強く戦う。大宮ユース出身の新井は、「割り切ったプレーを選択する必要もあるが、リスペクトし過ぎることはない。俺の血にはまだ若干オレンジが流れていますから」と不敵だ。(松尾 潤)

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