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EAFF E-1サッカー選手権
8/9(日) 21:10 @ 武漢

中国
1
1 前半 1
0 後半 0
試合終了
1
日本

Report マッチレポート

[日本代表]最後も勝てず。“発掘の大会”は最下位に終わる

2015/8/12 13:43

東口、丹羽、米倉が代表デビューを飾る


 すでに優勝の可能性が消えていた日本は東口順昭、丹羽大輝、米倉恒貴が初出場。丹羽が右SB、米倉はこれまで経験がないという左SBに配置され、過去2試合は右SBだった遠藤航がボランチで山口蛍と並ぶ布陣でスタートした。

 日本は開始4分にCKのセカンドボールから宇佐美のシュートがクロスバーに嫌われる。ただ、策士アラン・ペランが率いる中国が[4-3-3]と[4-4-2]の可変システムで揺さぶりをかけてくる中、第2戦の韓国戦(1△1)とは違い前からボールを奪いに行き、ワンタッチパスで相手のプレスをいなしながら攻撃のリズムを作った。日本としては悪くないリズムのまま迎えた10分にCKの流れからゴール前でガオ・リン、ウー・シーとつながれ、最後はウー・レイの低いシュートが丹羽のブロックをかすめてゴールに突き刺さる。さらにその直後にはロングパスからウー・レイが最終ラインの裏を突きGKと1対1となる。ここは米倉の猛追と、GK東口の好判断で難を逃れる。

 すると日本にもチャンスが訪れる。41分、左寄りの位置で森重真人からボールを受けた槙野智章が駆け上がる米倉に絶妙な縦パスを通すと、グラウンダーのクロスに武藤雄樹が滑り込みながら合わせ、同点弾を叩き込んだ。

 後半は激しい雨でピッチがスリッピーとなり、両チームのプレー精度が落ちたが、日本は運動量を落とすことなく優勢の展開を続けた。ただ、最後のところでパスが合わず逆転ゴールを奪うことができない。終盤の柴崎岳のFKには遠藤がヘディングで合わせるも惜しくも枠の外。結局1-1の引き分けに終わり、日本は白星を挙げることなく今大会を終えた。(河治 良幸)

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