■アビスパ福岡
あらゆる方策を用いて撃破する
福岡と2位・磐田との勝ち点差は『6』。「ここで勝ち点差が『9』になるのか、『3』になるのかで大きく違ってくる」(亀川)。今節は福岡にとって6ポイントゲームだ。第10節の前回対戦は1-0で勝っているが、その際はジェイが不在だった。「いる、いないで形が大きく違ってくる」と井原監督も警戒。福岡はイ・グァンソンを出場停止で欠くだけに、高さのスケールダウンは否めない。高さというストロングポイントを持つジェイをいかに封じるか。試合3日前から非公開練習が続いている。福岡はあらゆる方策を用いて磐田撃破に挑む。(杉山 文宣)
■ジュビロ磐田
安定しない磐田。再度修正を図る
夏場に入り、パフォーマンスが安定していない。第27節・岡山戦(2○1)は劇的な逆転勝利を収めたものの、前節・京都戦(3△3)は3度のリードを生かせず、勝ち点1。ジェイの加入後初となるハットトリックも実らなかった。名波監督は「良いときと悪いときの波がある」とチームの現状を語る。
今週はオフ明けから紅白戦を行い、まずは守備面の修正から着手。チームの約束事であるプレッシングやパスコースの限定などを再度見直している。先発の入れ替えもありそうだが、ここで流れを変えられるか。(南間 健治)