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J1リーグ 第7節
8/16(日) 18:00 @ 味スタ

FC東京
2
1 前半 0
1 後半 1
試合終了
1
G大阪

Report マッチレポート

青赤、完璧な堅守速攻で三冠王者沈める

2015/8/18 14:53

G大阪に襲いかかった青赤の鋭いカウンター

 宇佐美を左サイドハーフに配置する[4-2-3-1]で挑んだG大阪は、序盤から攻撃力を前面に出すスタイルで試合を展開。対する、FC東京は出足の鋭さを生かした堅守速攻で応戦してみせた。
 異なる特徴を出し合う中で、先手を取ったのはホームのFC東京だった。15分にGK榎本のパントキックから、右サイドのネイサン・バーンズがドリブルで単騎突進。ゴール前にラストパスを送ると米本が流し込み、先手を取ることに成功した。
 先制点を奪われたことでG大阪が反撃を開始。中盤の底に位置する遠藤が高いポジションを取ると、単調だった攻撃のリズムに変化が生まれる。後半開始早々の47分には、宇佐美が右サイドからクロスを送り込む。ファーサイドの米倉が頭で落とすと、パトリックが同点弾。試合を振り出しに戻したG大阪は勢いを加速させ、さらなる攻めに転じた。
 しかし58分、前に比重を置いたことで生まれたスキをFC東京は見逃さなかった。今野と遠藤のダブルボランチが同時に攻め上がり、右SBの米倉も攻撃参加。G大阪の守備が手薄な状況に陥っていた中で、低い位置でボールを拾った米本は中央を一気に駆け上がった。4対3の数的優位な状況となると、右サイドの羽生にパス。最後はファーのバーンズが頭で合わせ決勝弾となった。「完璧なカウンターだった」とマッシモ・フィッカデンティ監督が賞賛したように、非の打ちどころがなかったFC東京の堅守速攻。攻撃的なスタイルが持ち味の昨季の三冠王者は、「カウンターに対するリスク管理が非常に甘かった」(長谷川監督)と課題を突き付けられる結果となった。(松尾 祐希)

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