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J1リーグ 第7節
8/16(日) 18:00 @ アイスタ

清水
1
1 前半 1
0 後半 0
試合終了
1
新潟

Report マッチレポート

残留争いのライバル同士の対戦は苦い痛み分け

2015/8/18 14:57

 レオ・シルバのGK守田への何気ないバックパスが、そのままゴールラインを割った。直後のCKはタッチに逃げたものの、清水はそのスローインをつなぎ、右サイドの鎌田がゴール前に高いクロスを上げる。ミッチェル・デュークが守田との競り合いを制しゴール前に落とすと、枝村が飛び込んだ。これを大野が体ごと阻止しPKの判定。43分、キッカーの大前がGKの逆を突き決めた。「スキを突く」。田坂監督が普段から選手に植え付けた意識が得点に結び付いた。
 ただ、試合は新潟が16分に先制している。加藤のCKにコルテースがニアでつぶれ、その背後にいた指宿が頭で押し込んだ。しかし、「1点を取ってから、少し受け身になるような感じが見られた」(柳下監督)と新潟の前半のシュートはこの1本にとどまっている。後半に田中、佐藤を投入し、ようやくリズムを引き寄せたが、後半の決定機は終盤に小泉が抜け出してシュートに持ち込んだ場面のみ。試合を通じて内容では清水が勝っていたのかもしれない。
 しかし、「『内容、内容』と言っている場合ではない」と田坂監督。年間順位15位・新潟と17位・清水の勝ち点差は依然『3』。両者を含めた残留争いは混沌としたまま、残り10試合を迎えることになった。(田中 芳樹)

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