■アルビレックス新潟
ホーム・デンカSで先勝したい
リーグ前節・仙台戦(1○0)で劇的な後半ロスタイム勝利を挙げた新潟がその勢いでナビスコカップへ挑む。浦和とはリーグ2戦で2敗を喫したが、8月12日の2nd第6節(1●2)では内容は互角以上。ペトロヴィッチ監督は「素晴らしい戦いだった」と新潟を称えた。浦和が調子を落としていることを考慮すれば、デンカSでの第1戦で先手を取って埼スタへ乗り込みたいところ。新潟にとってカップ戦は、失うモノがないため自分たちのスタイルを存分に発揮できる舞台。撃ち合いを制した先にクラブの未来が見えてくる。(藺藤 心)
■浦和レッズ
タイトルへ向け大敗後のリスタート
負傷により離脱した槙野に加えて西川、興梠、ズラタンと4人の代表勢を欠く浦和だが、「いる人たちでタイトルまで行きたい」と言う大谷や、苦戦が続く傾向にある新潟戦について「自分が入るとまた違うサッカーになる」と良い変化をもたらすことを期する李など、チャンスを得る選手たちの意気込みも強い。
リーグ戦の横浜FM戦での0-4の大敗からの切り替えと、「すべてのタイトルを目指す」(武藤)チームが迎えるナビスコカップの初戦。二つの意味でのリスタートを新潟の地で迎える。(菊地 正典)