■名古屋グランパス
西野 朗監督
少しカウンターを受け過ぎていたかなという感じ
「(遠藤など主力が復帰してきたG大阪に2失点を喫した。守備面はどのように評価しているか?)いまのG大阪は、速攻が(チームの)ベースだと思う。そこから遅攻に切り替えられるポゼッションもできるし、リスタートも持っているし、遠藤、パトリックのホットラインも非常に強く感じる。ただ、ウチもかなり押し込めて、ポゼッションできる時間帯もあるし、両サイドを起点にして、(第)1戦同様、チャンスメークはできていると思う。そのあたり、お互い(特長を)分かっている中での攻防という中で、少しカウンターを受け過ぎていたかなという感じはする。(G大阪は)非常に高い技術と戦術眼があるので、(そう考えると)よく対応してくれていた」
GK 50 高木 義成
本当に申し訳ない…
「(最後のキックは力んでしまった?)力みというか、そんなにコントロールとかで狙って蹴っても…という感じだったので、思い切り枠に入れてと。枠をめがけて蹴ったが、外れた。…まあオレの責任。仕方がない。120分、みんなが頑張ってつないだバトンを最後に落としてしまったという…。本当に申し訳ない…」
■ガンバ大阪
長谷川 健太監督
これからのリーグ戦、ACLに向けて大きな結果になった
「PKは後攻で、非常にプレッシャーの掛かる順番だったけど、相手が決めていく難しい中で本当によく決めてくれた。ただ一人、岩下は『僕、大丈夫です。6番目蹴ります』って自分で言っていたわりには『外しやがって』と思ったが(笑)、『絶対蹴りたくない』と言っていた藤春なども落ち着いて決めてくれたというところは、非常に大きかったなと(笑)。フジ(藤ケ谷)も落ち着いて、最後にしっかりと決めてくれた。第1戦も含めて、(チームに在籍している)ほとんどの選手が出たと思うけど、2試合をとおして名古屋に勝つことができたというのは、これからのリーグ戦、ACLに向けて大きな結果になったと思うし、こういう勝利を今後につなげていきたい。ナビスコカップも昨季獲っているので、また10月。相手は新潟になったみたいだけど、しっかりまた準備をして、今季もタイトルを獲れるようにみんなで戦っていきたい」
GK 18 藤ケ谷 陽介
精神的に落ち着いて蹴れた
「(11人全員が蹴り合ったPK戦。結果的に、最後はGK対GKの対決になったが?)(プロ入り後、PKの経験は)ない。初めて。先に向こうが外してくれたので、精神的に落ち着いて入れた。(キックの瞬間について)何となく、GKの動きが見えたというか、向こうが先に外していて、何となく気持ちが不安定になっているのが分かったので、逆に自分は落ち着いてできればいいなと思って。落ち着いてうまく蹴れたかなと」