■ツエーゲン金沢
リーグ戦で苦しむ現状を打破せよ
中断明けの1試合目は、2位の磐田をホームに迎える。磐田は天皇杯を若手主体で戦っており、今節は休養十分なフレッシュな主力が先発する可能性が高い。金沢はリーグ戦11戦勝ちなしと苦しんでいるが、まだまだJ1昇格プレーオフ圏を狙える順位に位置している。しかし、下位との差も少しずつ縮まりつつあり、「そちら(降格圏)も油断できない位置にいる」(太田)。
勝つために、「ジェイやアダイウトンなどの個人のスキルは注意しないといけない」(山藤)。金沢は「最近、前線の選手が得点できていない」(水永)現状もある。今節は「強い相手だが、最初から気持ちを出して自信を持って」(太田)サックスブルーを迎え撃つ。(野中 拓也)
■ジュビロ磐田
休養十分。ベストメンバーで臨む
リ−グ中断期間にリフレッシュできた。一部の主力選手は先月29日の天皇杯1回戦・北陸大戦(1○0)、今月5日の2回戦・福岡戦(0●1)でベンチ外。さらにジェイ、アダイウトン、カミンスキーの外国籍3選手はこの期間の一部のトレーニングも回避し、コンディションを調整。リーグ再開へ向け準備してきた。金沢との前回対戦(第17節・2○1)で得点を決めたジェイは「蓄積していた疲労が回復したし、残り12試合で全力を尽くすのみ」と口元を引き締めた。また、左足の負傷で前節・徳島戦(3○1)、天皇杯2試合を欠場した伊野波も8日に部分合流。一部の対人形式のメニューもこなしており、今節先発に復帰することになりそうだ。(南間 健治)