■鹿島アントラーズ
石井 正忠監督
この5連戦、全部を勝ち切りたかった
「(0-2という流れを受けてハーフタイムに選手にはどんな声をかけたのか。また、試合に敗れたあとにはどういう声をかけたのか?)ハーフタイムでは、選手のほうからもっと戦わないといけないという声が出ていた。選手から出たというのは、非常に大きかったと思うし、それにみんなが応えようという感じだった。あとは、自分たちがやろうとしている形、相手を押し込んでそこから起点を作って攻撃をしていくというところが前半はあまりできなかったので、そこをもう一回やり直そうということを話した。試合が終わってからは、この5連戦、全部を勝ち切りたかったけど、その部分はうまくいかなかった。それでも後半のような姿勢を最低限見せれば、これからも勝ち点を積み重ねていけるので、その意識を持って今後も戦おうということは言った」
FW 34 鈴木 優磨
自分が試合に出て負けたことがすごく悔しい
「自分が試合に出て負けた。初ゴールもチームが勝たないと意味がない。自分のゴールと引き換えに勝ち点3になるなら、ゴールなんていらない。自分が試合に出て負けたことがすごく悔しい。与えられた時間で何ができるのかを考えた。1本外したあのチャンスを決めていれば、もしかしたら2-2になっていたかもしれない。一つひとつの場面の精度を上げていかないと出番はもらえない」
■ガンバ大阪
長谷川 健太監督
宇佐美はここからまたプレーしてくれると期待している
「(宇佐美は、先制点を決めたあとに監督の下にすごい勢いで走っていた。何か声をかけられたのか?)ベンチの誰かほかのヤツに行っているのかな、と思って後ろを振り向いたらオレしかいないから、『オレか?』という感じだった。まさか、(宇佐美)貴史が来ると思っていなかったので、ベンチの誰かに行くのかな、と思いながらボーっとしていた。それだけ貴史自身も悩み苦しんだんじゃないかなと思っているし、ポジションを変えてこういう形で結果を出してくれたということは、本当に一つ、自分自身の小さな壁かもしれないけど、それを乗り越えて、ここからまたプレーしてくれると期待している」
FW 39 宇佐美 貴史
トンネルは抜けた。良いスパンでゴールを挙げたい
「(1点目は相手が後ろから激しく来ていたが?)引っ張られていただけだったので、ファウルかな、というのを思って相手は足が止まったと思うし、バイタルエリアのゾーンを突ければ、そこからすごくルーズだったので、イメージどおりに打てた。トンネルは抜けたと思う。チームにもそうだし、周りにもそう思わせないといけない。良いスパンでゴールを挙げたい」