■徳島ヴォルティス
小林 伸二監督
精度という点であまりうまくいかなかった
「立ち上がりは良い入りができなかったなと。自分たちがボールを持った中で、パスが正確になっても足元で収まらなくて、ちょっと疲れがあるのか精度を欠いたプレーが多かったと思う。後半はサイドハーフと2トップを代えてパワーアップを図ったけど、そこまで効率良くできなかった。全体的に(横浜FCに)うまく守られたという感じになってしまった。(FWに絡む場面が少ないなど、やや単調に見えた部分もあったが?)20分くらいからわれわれが最終ラインで(ボールを)持てたと思うが、トップの足元に入れるのか、サイドハーフの足元なのか、サイドのスペースなのか、あまり明確にできなかったと思う。足元に入れても収まらないから絡めない、トップに収まらないから左右に広がってしまったと思う。意図的にボールに絡む、飛び出すという場面が少なかった。今日は精度という点であまりうまくいかなかったと思う」
MF 17 衛藤 裕
単純なミスが続いてしまった
「裏にボールが出てはいたが、そこからの絡みというか、攻撃の枚数が少なく、単純なミスも続いてしまった。そういうところをちょっと合わせていければ、サイドからえぐることもできたと思う。あと、FWのツー(津田)と佐藤は二人とも裏に抜け出せるタイプだけど、もう少しうまく(相手の)裏と足元(へのパスの使い分け)で、動き出しとパスの出し手のタイミングを合わせていけたら良かった」
■横浜FC
中田 仁司監督
チャレンジ&カバーで守ってくれた
「昨季まで徳島で仕事をさせていただいて、急きょだが、監督という立場で徳島に戻って来られたことは正直、喜びを感じている。試合については0-0の引き分けだが、われわれにとっては少し苦しい連敗があったので、なんとしてでも勝ち点1でも持ち帰らなければいけない中で今日の試合を戦った。内容としては前半の立ち上がりに選手たちが前向きにプレーしてくれて、シュートを打つ場面があった。ただ、だんだんと徳島のビルドアップや展開で少し苦しめられたかなと。後半は大久保を投入して、高さ、力強さで相手を押し込もうという狙いを持ってやった。ただ、中2日で移動もあったので、少し疲労があって、パワーや判断力の鈍さで逆にシュートを打てなくなってしまったのかなと。(その中でも)徳島の攻撃を、GK南も含め、最終ラインがチャレンジ&カバーで守ってくれた」
MF 13 野崎 陽介
「今日の試合は堅い試合になるということは試合前から分かっていたので、しっかり無失点で抑えられたことは良かった。チャンスがなかなかなかったので、そこを『決め切れる力』と『チャンスをもっと作り出す力』を付けないとダメだと思った。すぐ連戦なので、次(次節・愛媛戦)に向けてまずは良いコンディションを作れるようにしっかりとリカバーをして、またみんなでアグレッシブに戦いたい」