Match 試合速報

試合一覧

J2リーグ 第33節
9/23(水) 16:00 @ フクアリ

千葉
2
0 前半 0
2 後半 0
試合終了
0
栃木

Report マッチレポート

松田力、圧巻の2ゴールで千葉を救う

2015/9/24 20:10

沈黙の前半から一転。千葉を変えた、ハーフタイムの15分間
 千葉が前半に見せた戦いぶりは、今季ワーストの内容と言っても過言ではなかった。2トップが前からプレスを掛けたが、相手に容易くはがされてしまう。中盤より後ろの選手も連動することができず、思うように試合を運べない展開が続いた。
 そんな千葉を蘇らせたのはハーフタイムだった。「関塚監督から『プレスに行くところはしっかりと行かないといけないぞ』という要求があった」(パウリーニョ)と、積極的に戦うことを関塚監督は注文。チームの良さを最大限に出すべく、指揮官は叱咤激励した。そして、ここからがいつものロッカールームとは違った。「『もう少しプレスに行ったらどうだ?』というのを選手で話し合って確認した」(高木)と言うように、選手間で気付いたところをいつも以上に言い合い、議論を交わしたのだ。そこにはベンチ外の選手も加わり、中でも佐藤勇は気になるところをホワイトボードで説明。「(佐藤勇の話があって)チームの戦い方がハッキリしたのは間違いない」(水野)と、ハーフタイムの15分間が後半の戦い方を明確にする要因となった。
 前半の内容とは打って変わって、後半の45分間は攻守に渡って躍動。球際の強さや前からのプレスが復活すると、幸先よく後半開始早々の47分に松田のゴールでリードを奪うことに成功した。そして、80分にGK高木のパントキックから抜け出した松田が再びネットを揺らし、追加点が奪えないというチームの課題も克服。「(みんなで)いい話し合いができたのでうまくいったと思う」と高木が言うように、チーム一丸でつかんだ勝利だった。残されたリーグ戦は9試合。勝ち点3とともに得た一体感を武器に、千葉の逆襲がここから始まるはずだ。(松尾 祐希)

EG 番記者取材速報

League リーグ・大会