■清水エスパルス
田坂 和昭監督
広島は分かりやすいが、質が高い
「(前節の相手・)浦和と(今節の相手・)広島は洗練されている。90分のゲームマネジメントを選手も分かっている。面白いチームというか、質の高いチーム。浦和は進化しようとしている。攻撃のほうもベースはあるが、前からプレッシャーを掛けることもしている。広島はここ数年ずっと同じスタイル。前から行かずにセットするし、ワイドの選手はワイドに張りっぱなし。選手は変わるが、熟成されているという違いがある。分かりやすいが、質が高くなっている」
MF 7 本田 拓也
もう少し前から行ってもいいのかも
「(今節の相手・)広島も(前節の相手・浦和と)同じような形でくる。青山選手のところから良いボールが入るし、そこは警戒をしなければいけない。あとは、もう少し前から(プレスに)行ってもいいのかもしれない。キャンプのときに浦和とやって(ニューイヤーカップ/3●5)、前からハメに行ったら、そこで引っ掛けて(ボールを)奪えた。前節でもそうだった。(浦和のGK)(西川)周作からは良いボールが出ていたが、(広島のGK)林からはそれほど出て来ないと思う」
■サンフレッチェ広島
森保 一監督
勝たないとそこまで喜べないと思う
「(J1最多得点記録に迫る佐藤にここ2試合、ゴールが生まれていないが?)相手も必死に止めに来る。絶対にやらせないというモチベーションでくるから難しい。でも、(佐藤)寿人はこれまでもマークをかいくぐって点を取ってきた選手だし、チームとして良い攻撃ができれば、自然と得点は生まれると思っている。チームメートもスタッフも、早く達成してほしいと思っている。ただ、優勝を争っている状況でもあるので、まずは勝つこと。寿人も、個人の記録を達成しても勝たないとそこまで喜べないと思う」
MF 18 柏 好文
寿人さんのゴールに関われたら幸せ
「(今節・清水戦では)ミカ(ミキッチ)と一緒にサイドから有効的な攻撃をしかけられると思うので、もっと精度を高めていきたい。(今季は)まだ(佐藤)寿人さんにアシストできていない。いつも狙っているけれど。寿人さんは偉大な記録に迫っているし、自分がゴールに関われたら幸せなことなので、狙っていきたい」